「机でドッジボール」は「机でピンポン」などの「机でスポーツ」シリーズ最新作です。ドッジボールの場合、ディフェンスやオフェンスの切り替えがあったり、人の切り替えなどもあり、比較的難易度は高めの作品となっています。
机でドッジボールとは?
スイッチ向けのスポーツシリーズです。
「机でスポーツ」シリーズでは、
机でボウリング
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机でピンポン
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机で野球
...などがすでにリリースされています。
スポーツを題材にしていますが、リアル系ではなくトイ感覚でプレイできるカジュアルな作品となっています。
今回はドッジボールですので、やや操作が複雑です。
机でドッジボールの始め方
操作
基本操作は、
- Aボタンでパス・シュート・キャッチ
- Bボタンでよける
- Lスティック:移動
- Xボタン:選手切り替え
- Yボタン:スーパーシュート
となっています。
最初に簡単なチュートリアルがあります。
Aボタンでパスとシュートを切り替えながらボールを投げます。
逃げるのはBボタン。
ゲージがたまるとYボタンでスーパーシュートがさく裂します。
今回は人数?も多いので結構プレイの難易度はアップしています。
モード
机でシリーズではおなじみのメニュー。
練習やトーナメント、お楽しみなどがあります。
試合では長さや強さも設定できます。
お楽しみは、今回は1種類だけなのが残念です。
面白い?
机でシリーズは、ボーリングや卓球、野球と結構楽しめましたが、今回はルールというか操作がちょっと難易度高めな感じがしました。
いままでのシリーズの感じからするとちょっと予想外。
敵からボールが来た場合、AでキャッチするかBで逃げるか....を判断しないといけません。
攻撃の時には、狙うのかパス回しにするのかを判断しないといけません。
最初の練習試合では、敵のレベルを下げてプレイして慣れたほうがよさそうです。
アクション系が苦手な人は、体験版があるので先に試してからのほうがいいかもしれません。