コロナによって多くのお店が打撃を受けています。一方で、コロナ時代に適した新しいアイデア商品がいろいろ出てきましたので紹介します。
目的別
マスク
マスクは今は外出時のマナー、エチケットとなってきました。
最近はバリエーションも増えてきました。
非接触
ドアノブなどを経由したために感染したと思われるケースも出ています。
そのため、直接ドアノブやつり革などに触れないようにするツールが登場しています。
他にも触らないタッチパネルなども注目されます。
ソーシャルディスタンス
ソーシャルディスタンス、1.5~2メートルぐらい人の間隔をあけることがコロナ対策として推奨されています。
抗体検査
経済活動再開においては、社員の状態をチェックしておきたいという場合もあるでしょう。
大体5000円~1万円ぐらいです。
換気・空気清浄
空気清浄機にはコロナへの効き目が特定されていないものが多いです。
最近の研究は「ニッケルでできた超微細発泡体を用いた最新式フィルター」を使うことで、浮遊しているコロナを99.8%除去できたそうです。
こういうのが低価格で実現すると、かなり安心できそうです。
新型ウイルス、室内拡散に対抗する最新工学技術 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
抗ウィルス塗料
「アライドバイオサイエンス(Allied BioScience)が開発した、第4級アンモニウムポリマーでできた抗ウイルス性コーティング剤」で「10分間に90%減らせる」そうです。
新型ウイルス、室内拡散に対抗する最新工学技術 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
予防のど飴
ソルボンヌ大学でコロナ感染を防ぐ物質を開発、のど飴や鼻スプレーで予防ができるようになるかもしれません。
先の話ですが、実現すると感染予防対策がずいぶんと楽になりそうです。
仏ソルボンヌ大学がコロナ感染を防ぐ物質を開発 マスクが不要になる? - ライブドアニュース
業種別アイデアグッズ
飲食店
飲食店は特にコロナ対策が大変な業種です。
そのため、いろんな対策方法が編み出されています。
在宅勤務
リモートワーク用アイデアグッズです。
病院
今回のコロナ騒動では、病院も感染の危険性が高いです。
今後は下のようなビデオや血圧計などが装備された個室式が当たり前になるかもしれません。これならお医者さんへの感染リスクはかなり少ないです。
患者は個室で自ら体温や血圧を測り、画面を通じてドクターが診察する。 pic.twitter.com/gCeWvSJDL4
— ロイター (@ReutersJapan) 2020年5月5日
ジム
今後は器具がセパレートされるのが一般的になる...かも。
香港のジムはこんな感じで営業してるみたい!ソーシャルディスタンス! pic.twitter.com/J7gosPSP1G
— Yusuke Mitsumoto 光本勇介 (@Yusuke_Tokyo) 2020年5月11日
紫外線消毒ロボット
現状では人がいちいち消毒して回らないといけないので店員さんの負担が大きいです。ただUV(紫外線)によって殺菌消毒する効果があることがわかってきたため、紫外線消毒で済ませられるかもしれません。
A former NASA scientist has developed what he claims is the first-ever human-safe Far-UVC technology to combat coronavirus. https://t.co/Eb5DAKgYGR pic.twitter.com/o9263AkJX9
— CNBC (@CNBC) 2020年5月8日
ただこの紫外線は人の目にはよくないようなので、夜間など人のいないときに行わないといけないようです。
紫外線照射ロボも登場してきており、消毒の手間を解消してくれることが期待されます。まだ価格自体は高いようです。
[コロナ対策アイデアグッズ]