2024年7月20日(土)〜9月23日で、アニメージュとジブリ展が花巻市博物館で開催されます。
特に「アニメージュ」といえば1980年代サブカルをリードしたアニメ雑誌ですので、親、親親世代では懐かしく思う人も多いことでしょう。
「アニメージュとジブリ展」花巻市博物館
【公式】アニメージュとジブリ展 花巻市博物館会場 - (multi-info.link)
アクセス
新幹線駅方面から見て、手前と奥(童話村駐車場)に駐車スペースがあります。
更新頻度は不明ですが、駐車場状況は以下より確認できます。
https://multi-info.link/animage-ghibli/
土日は駅からシャトルバスもあるようです。
「アニメージュとジブリ展」シャトルバス運行のお知らせ - 【公式】アニメージュとジブリ展 花巻市博物館会場 (multi-info.link)
展示内容の感想
さあ入りましょう。
エントランスから右上へ登っていけば博物館があります。
前売りは終了しているので、当日券1500円で入場。
再入場は不可。物販スペースも券購入者のみ利用となります。
解説アプリ、音声は650円ぐらい。ちょっと高いので今回はパス。
前半は、アニメージュ創刊前の「OUT」なども展示。
さらにアニメージュの懐かしい付録一覧なんかもあります。
後半は、宮崎駿、大塚康生などジブリの巨匠陣にフォーカスしていきます。
撮影は、「ネコバスのエリアと、風の谷のナウシカ以降のスタジオジブリ作品のエリアが撮影可能」で、大きなナウシカが見られるエリアが基準となります。
その前でも撮影可能な場所には「この作品のみ撮影可能」などのマークが出ます。
こちらは後半のほうの撮影スペースから。迫力の造形です。
貴重な絵コンテや設定スケッチも多く、ファンには垂涎の内容。
アニメージュ世代には、大きく引き伸ばされたアニメージュの記事をついつい読みいってしまいました。記事の内容は全く色あせませんね。
反面、小さいお子さんほどなじみはないのであんまでもないかも....です。
グッズ
展覧会限定のぬいぐみ類は「王蟲」や「テト」など。あまり多くなかったかな。
グッズ情報|スタジオジブリの原点を振り返る展覧会を開催 | アニメージュとジブリ展 (animage-ghibli.jp)
刺繍トートや眼鏡ケースなども。ちょっとしぶい。
買いやすいのはカップや豆皿。
その他、Tシャツ、ポストカードなどいろいろ。
ジブリDVDもありました。
クリアファイル類は500円ぐらいのとか1000円前後で、お土産で配る用にはいいかもです。
なお、オレンジ色のかっこいい紙袋は有料300円となりますが、買わざるを得ないので?一応その分も合計して予算建てください。