Brick Rigsは、LEGOと乗り物サンドボックスゲームをミックスしたような作品です。ただ日本語化されていないうえ、操作もちょっと独特なところがあるので慣れが必要です。
Brick Rigsとは
LEGO風のデザインのサンドボックスゲームです。
特に乗り物を作るのに適した作品です。
マルチプレイヤーに対応していますが、日本語対応はまだされていません。
現在はSTEAMで早期アクセスとして販売中。1480円です。
Brick Rigsの遊び方
起動するとこんな感じ。
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Gameplayを押し、ステージを選択。下部に「Sandbox」「Battle」「Conquest」「ZombieMode」などがあります。
単純に作成するならサンドボックスを選びましょう。
サンドボックスモード
とりあえず「City」を始めてみます。
基本操作はまずFキーに慣れましょう。
Fキーはカメラの切り替えです。
通常はWASDで移動します。
Fキーを押した後でWASDキーを使うと、カメラだけが移動します。元に戻すにはもう一度Fキーを押します。
ドアのところで「E」キーを押すとエディターが起動します。
左のパーツから選んで、作業画面に配置。
選んでいるパーツは、右のパレットから色(Paint)や材質(Material)を変更したりできます。
画面全体は、右マウスボタン押しながらドラッグでカメラ角を変更できます。
作った物体は左クリックで選択できます。
選択後に「G」キーを押すと、キーでパーツを移動できます。
矢印キーで前後左右に動かしたり、「ページアップ」「ページダウン」キーで動かしたり、「Z」でセンターへ移動させたり「M」で鏡のように対象の位置へ移動したりできます。このあたり癖があるので、いろいろ押して慣れていきましょう。
複数のパーツを作った場合、まず最初のパーツを選び、次にシフトキーを押しながら別のパーツをクリックすると連結できます。
すると、Gキーを押した後は矢印キーを押すと、2つのパーツは一緒に移動します。
終わったら左上にある、左から5つめのアイコンを選び、名前を付けて保存しましょう。
右上にある車アイコンで乗り物に、青いアイコンで元の位置に戻ります。
コンバットモード
BattleやConquerモードでは、おそらくマルチプレイヤーでのチーム対戦が遊べるっぽいです。開始と同時にもう銃を装備した状態となっています。後は打ちまくるだけ。
ゾンビモード
ゾンビモードを選んでゲームを始めると、ゾンビとの対戦となります。
ウェーブ(大群)がはじまると、ゾンビがやってきます。ゾンビといってもレゴっぽいゾンビさんです。
銃でガンガン打って撃破しましょう。
リロードでRキーを押すのを忘れずに。
キー割り当て
F1でヘルプが表示できます。
WASD:移動
スペース:ジャンプ
左シフト:ダッシュ
1:アイテムスロット1
2:アイテムスロット2
M:マップ
F:カメラ切替。シフト+Fで固定カメラ
E:乗り物から出る
R:リロード
バックスペース:リカバー
タブキー:スローモーション
キャップスロック:サイクルビークルズ
左クリック:発射!
右クリック:インタラクト
Brick Rigsの不具合
動作が重い?
基本スペックはそんなに高くはありません。
ミニマム構成で
- プロセッサー: 2.4 GHz Dual-Core 64-bit CPU
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: DX10 Compatible GPU with 1 GB VRAM
となっています。
とはいえ、データがたくさんになるとラグが起きやすくなります。
Options>Graphicsで、画質設定を下げてプレイするとましになるかもしれません。