以前から噂のあったLOLことリーグオブレジェンズのスマホ版ですが、いよいよ早期アクセスとしてリリースされました。
リーグオブレジェンズ スマホ版とは?
最近eスポーツが注目されていますが、特にeスポーツでも扱われる人気ゲームの一つがリーグオブレジェンズです。通称はLOL。
ジャンルはMOBAであり、マルチプレイヤーでバトルを繰り広げあいます。チームで対戦します。
世界的に参加者が多いうえ、eスポーツでは高額な賞金の大会も開催されています。
そしていよいよスマホ版「 League of Legends: Wild Rift」が2020リリースであることが明らかになりました。
ワイルドリフトはスマホ用にいちから開発され、PCでのLOLの一部という扱いではないそうです。
操作性がPCとは大きく異なりますから、スマホに最適化しないといけません。そういう意味では当然といえば当然かもしれません。
またPC版とのクロスプレイもないようです。
公式サイトはこちら。
https://wildrift.leagueoflegends.com/ja-jp/
プレイするには?
いよいよリリースされました。
起動後もデータのロードなどがあります。
あらかじめWiFiにつないでおくとよいでしょう。
ログインはグーグルアカウントのみっぽいです。
左側を親指で動かすと移動します。スマホでは標準的な操作でしょう。
右側に攻撃アイコンがあります。
アイコンの種類によっては、攻撃の方角をさらに画面右側を指で動かして指示しましょう。
不具合
動作しない?
比較的低スペックでも動作するよう配慮はされているようです。
資料によれば、
- iOSデバイスではiPhone 5S以降
- Androidデバイスについては、Samsung Galaxy A7(1GB RAM、Qualcomm Snapdragon 410プロセッサ、Adreno 306 GPU)と同等以上
となっています。
うちのMoto8では問題なく動作しています。
なお、今回の早期アクセスは日本と韓国が対象のため、その他地域からはプレイできないかもしれません。