ゴートシミュレーターなどの開発チームの新作「Satisfactory(サティスファクトリー)」がいよいよ3/19にアーリーアクセスを公開します。オープンワールドで、物資を採掘し、工場を建設していくというゲームになります。
wikiとまではいきませんが、鉱石の情報などもまとめていきます。
サティスファクトリーとは?
ゴートシミュレーター、サンクタムなどの開発チームの新作がサティスファクトリーです。
ゲーム内容は「オープンワールド系の工場作成シミュレーター」となっています。異星の地で、工場を作っていくのがミッションとなります。
2019/3/19にEPICゲームストアでアーリーアクセス版が登場します。
公式サイトはこちら。
https://www.satisfactorygame.com/
新情報・不具合等は公式ツイートをチェックしましょう。
EPICストアで購入可能。3380円です。
Satisfactory - Construct & Automate
Windows 7以上の64ビット対応OSで動作します。
ストレージは20GB。
ミニマムは
- CPU:i5-3570k 3.4 GHz 4 Core (64-Bit)
- メモリ:8 GB RAM
- グラボ:GraphicsGTX 760 2GB
となっています。
うちのCorei5, メモリ8GB、グラボ1050 2GBでは、動作はしますがたまにカクります。メモリやグラボのメモリはもうちょいあったほうがいいと思います。
まだ序盤をプレイしただけですが、画面の感じや世界観、クラフト要素などは、「ARK」を踏襲しているようなイメージがします。
サティスファクトリーのプレイ方法
操作キー一覧や攻略TIPSは以下ページへ移動しました。
日本語化
待望の日本語化がなされました!
「Options>Gameplay」で「Language」を「Japanese」にします。
序盤攻略
NewGameで新ゲームをスタート。
今回は草原(Grass Fields)を選択。名前を付けたらゴーです。
まずは異星へ落下しようとする飛行ポッド内からスタート。
宇宙船内では、簡単にミッションを説明するビデオを見せられます。
資源を採取して工場をつくっていことがわかります。
でもって惑星到着!
WASDで移動、スペースでジャンプ、シフトでラン、マウスでカメラ視点の移動...と、一般的な操作です。
まずは乗ってきた飛行体を振り返って、Fキーで格納します
次は鉄鉱石を見つけに行きます。
空を巨大エイみたいなのが飛んでいて、なんとなく「ARK」っぽい感じです。
調査
タブキーでインベントリをオープン。
スキャナー機器をドラッグして装着します
Cキーでスキャンします。すると鉄鉱石のある場所の方角や距離が上のバーに表示されます。
途中途中、植物になりそうなものなどは採取できます。
Eキーで獲得します。
途中で凶暴なクリーチャーも出現。マウスクリックで攻撃して倒しましょう。
やっと鉄鉱石発見!Eキーで採取します。
Qキーでビルド画面。
HUBを作成
配置先を選んでHUBを作成します。
HUBにはターミナルとワークベンチがあります。
ターミナルのところへいきEキーでアクセス。
「Tier>Hub Upgarde」と選びます。
「select milestone」を選ぶも材料不足状態でした。
どうやら鉄を精製した部品(IronRod)がないようです。
今度はワークベンチのところへいきます。
Eでアクセスするとクラフト画面となります。
マイクラでいうところの作業台のようなものです。
最初にIronIngotを選び、クラフトボタンを長押しして作成。
すると今度はIronRodが作れるようになるので、こちらもクラフトボタン長押しで作成します。
IronRodが10個できたら、ターミナルへ戻り、IronRodをドラッグして配置。
アップグレードボタンを押して、HUBのアップグレードを完了させましょう。
ストレージボックスもあります。持てるアイテム数は決まっているので、不要なものは適宜こちらへ収納しましょう。
採掘ドリル
次はEquipment Workbenchを作りましょう。
設置したらPortable Miner(採掘ドリル)を作成しましょう。
Portable Minerができたら、資源のある場所へ設置します。
採掘はずっと行われますがいっぱいになるとそれ以上はとれません。
ベルトコンベアをつないで製錬所などへ送るのを自動化すれば、採掘から生成といった流れを手間をかけなくても実行し続けるようになります。
バーナー(火力発電)
HUBについているBiomass Burnerを起動します。
設定から燃料として葉っぱなどを入れてやると、動きました。
パーツができてきたら、HUBのレベルを2までひきあげます。
精錬所
Smelter(精錬所?)を作ること。
ショートカットキーー「2」でバーナーと精錬所を接続します。
すると電力が供給されます。
Eキーでパネルを開き、鉄鉱石(IronOre)を入れてやると精鍛しはじめます。
コンストラクターを作り、ベルトコンベアでつなぐ
constructerを作ります。
鉄を加工してプレートなどを生成するものです。
power poleを作ります。HUBのBiomass BurnerとSmelter、Constructorを接続し電力を供給します。
具体的にはショートカットキー「1」でポールを配置、「2」で電線をつなげる機器を選びます。
なお、一度つないだ電線を消すにはFキーを選択後、対象物をマウスボタン長押しします。
ベルトコンベアでSmelterとConstructorをつなぐと、製品が流れていきます。
ショートカットキー「3」でベルトコンベヤモードにしたら、それぞれの入り口出口(三角形がならんでいるところ)の向きにあうようにベルトコンベヤをつなげます。
ちゃんとつながれば、鉄の塊がながれていくはずです。
採掘や貯蔵の自動化
これだけでは採掘も精錬品の取り出しが自動化できていません。
HUBをアップグレードしていくと、今度はこの工程も自動化できるようになります。
Minerは採掘を自動化してくれる装置です。
設置したらSmelter(精錬所?)とベルトコンベヤでつなぎます。
Storageを設置します。
できたらConstructorとベルトコンベヤーでつなぎます。
さらに今度は壁や床なども作れるようになります。作って遊んでみましょう。
ベルトコンベヤはある程度の長さまでしか伸びません。
そこでコンベヤーポール(支柱)を設置してつなぐことになります。
これはショートカットキー「4」で設置モードになります。設置後は、ベルトコンベヤを接続しましょう。
分析
HUBをアップデートしていくと、とれたアイテムを解析する機能が追加されます。
分析が終わると、ワークベンチなどで作れるようになります。
キー一覧
移動
- WASD:移動
- スペース:ジャンプ
- 左右:左右へ回転
攻撃
- マウス左クリック:第1武器
- マウス右クリック:第二武器
- R:リロード
その他
- E:アクション
- C:スキャン
- Q:ビルド画面
- タブ:インベントリ
- ALT+左クリック:PING
- エモート選択:T
- F:Dismantle
- Z:地図
- X:Codex
- V:フラッシュライト
- P:フォトモード
- エンター:チャット画面
[サティスファクトリー攻略]