Path of Exileは、人気のMMOで無料ゲームです。 操作はほぼディアブロやトーチライト系なのでマスターしやすいと思います。残念ながら執筆時時点で日本語対応はしていません。
Path of Exileとは?
開発はニュージーランドのGG GamesのMMOゲームです。
一言でいえばディアブロです。 クォータービューの中で自分のキャラクターを移動させてプレイします。 敵はクリックで攻撃でき、ドロップしたアイテムを装着することができます。
操作はディアブロ系なので、直感的にプレイしやすいです。
面白そうなのですが、アイテムの取捨選択・組み合わせなど、ある程度文章を読まないといけないません。
日本語対応していない点はちょっとつらいかもしれませんが、最近はやっと対応されはじめているようで期待できます。
日本語化の仕方
OptionsでUIのところにLanguage(言語)があります。ただ日本語はまだ未対応です。
正式対応されたわけではありませんが、設定ファイルを変更すると日本語化できるようです。ただしまだまだ全部というわけではありません。
「ユーザー\ドキュメント\My Games\Path of Exile」フォルダに「production_Config.ini」があります。
テキストエディタで開き、「language=en」との記述を「language=jp」へ変更してからゲームを起動すればいいようです。
ただしそのままだと設定がありませんでしたので、一度Languageの設定をフランス語などに変更。
その後ゲームを終了するとlanguage設定がConfig内に追加されるのでそれを「jp」に変更します。
ひょっとすると最初から
[LANGUAGE]
language=jp
といれればいいのかもしれません。
変更後起動して、メニュー文字が変わっていれば日本語が適用されたことがわかります。
Path of Exileのプレイ方法
起動後は「Login」をクリック。
名前を入れ、キャラを以下の中から選択して登録します。
ゲームが開始するとこんな感じ。 左下にエネルギーの量、右下にはマナ?の量がフラスコのようなもので表現されており、もろディアブロのインタフェースです。
最初はチュートリアルでまずは「!」マークの人をクリックして話を聞きます。 残念ながら英語です。
Iでインベントリを開きます。 ドロップしたアイテムを直接このインベントリのウィンドウへドラッグすることができます。
次にマウスクリックで敵を倒していきます。
こちらはスキルのウィンドウ。
町で人の話を聞くミッション。 ミッション中もネット接続している人たちがせわしくなく移動しまくっています。 まさにMMOって感じです。
ゲームをやめるには「ESC」キーでメニューを表示。 EXITを実行します。
動作が重い場合は?
スペックを確認する
仕様はミニマムが、
- OS: Windows XP SP3/Windows 7 SP1/Windows 8
- プロセッサー: x86-compatible 2.6GHz or better
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 650 Ti or ATI Radeon™ HD 7850
- ストレージ: 20 GB 利用可能
推奨が、
- OS: Windows 7 SP1/Windows 10
- プロセッサー: x64-compatible, quad core, 3.2GHz or better
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 1050 Ti or ATI Radeon™ RX560
- ストレージ: 20 GB 利用可能
うちのウィンドウズ10、8GB、GeForce1050Tiで問題なく動作しています。
設定を変更する
オプション>グラフィックで画面の大きさ(解像度)を変更できます。
アンチエイリアスをオフにしたり、シャドウや光源の数を低にしたりしてみましょう。