日本でデジタルアート施設というとチームラボが人気ですが、海外ではMercer labsなるすごそうなデジタルアート施設がオープンしています。どんなものなのでしょうか。
Mercer labsとは?
Mercer Labs Museum of Art and Technology
日本でいうチームラボの施設のようなデジタル中心の展示が設置された施設。
「15のインタラクティブな展示スペース、ユニークなリスニング体験、アートとテクノロジーの関係に挑戦する没入型インスタレーションを通して、美術館での体験を再定義」するとしています。
設立はイスラエルのアーティスト、ロイ・ナチュム氏と、不動産業のマイケル・ケイア氏。
こちらはチームラボっぽい部屋。
こちらはほんわかアートの部屋。
こっちはロボットアーム。
〇ームラボのぱくり?
〇ームラボさんのはみたことありますが、こちらはみてないのでなんとも。
まあ同系統ではありそうですね。
入館料は?
ある日の例として、
大人:$46.00
学生:$36.00
シニア(65歳以上):$36.00
ユース(4~17歳):$36.00
3歳以下のお子様:無料
となっています。
執筆時は160円になってしまったので、46ドルは7360円です。36ドルは5760円です。
他にフェスティバル等企画があり、そちらは別途入館料が必要のようです。
SNS
いんすた
MĒRCER LABS(@mercer.labs) • Instagram写真と動画
評判は?
マーサーラボの雰囲気は最高だった。
#MercerLabs was a likkle vibe. 📸 pic.twitter.com/tnKZiwzf0R
— ••••🐦🔥 (@iTzMikeyDon) 2024年5月10日
入場料は適切。"没入型体験 "と言ったときに我々が望むのはこれだ
The budget is proper, this is what we want when we say “immersive experience” 🔥 #MercerLabs pic.twitter.com/CeGazRwin5
— Anäthi Futhi (@AnathiTheHacker) 2024年4月7日