「In Death: Unchained」は、オキュラスクエストでプレイできる弓のFPSゲームです。
VRにピッタリな操作とゲーム構成でかなり今お気に入りとなっています。
In Death: Unchainedとは？
オキュラスクエストでプレイできるVRアクションゲームです。
武器は弓であり、実際にコントローラで弓を弾く動作をして飛ばします。
いわゆるストーリーがある作品ではなく、建物をただただ先に進んでいって攻略するステージクリア型？の展開です。
長所は？
・弓を弾く動作はコントローラを弓を引くように実際に動かします。弓の発射は、PCゲームではない臨場感となります。
・弓矢でテレポートしながら進めるためVR酔いがありません。
・コースはローグライクに生成され毎回異なります。プレイに緊張感があり、楽しめます。
短所は？
・テレポートと弓発射と混同するなど、操作が最初若干紛らわしかったです。
・やられるとステージ最初からとなります。セーブポイントなしなので、この辺で評価は大きく分かれることでしょう。
In Death: Unchainedの序盤攻略
始まるとこんな感じ。チュートリアルもあります。
ステージは、ローグライクで変化があります。マップを覚えていて攻略ということはできないので、毎度慎重に進む必要があります。
移動
移動も弓矢で行えます。
Aボタンを押しながら弓を弾く動作をし、ボタンを放して発射。弓の到着地点へ瞬時に移動します。
また、右手を使った短期移動があります。
右手の中指トリガーをしながら手を振ると、短距離の瞬時移動が可能となります。
この使いこなしは慣れておきましょう。大勢に近寄られると弓と盾の防御では苦しいです。
敵は、歩いてくる歩兵タイプと弓を打ってくる弓兵タイプなどがあります。敵が大勢の場合はかなり一気に退却して余裕を作ったほうがいいです。
攻撃
攻撃用の弓は、右手人差し指でトリガーボタンを押しながら弓をひき、ボタンを放して発射です。浅く引くと弱い攻撃力、強く引くと強いダメージを与えます。
弓兵は近距離での動作は鈍いです。思い切って相手の近くへ移動して、顔面に矢を放ち、一気にケリをつけるほうが早いと思います。
歩いてくるやつが大勢ならば、一度大きくテレポートして距離をとって戦ったほうがよいでしょう。
盾を持つ敵は通常の矢ではブロックされます。
盾以外の場所を狙うか、相手が剣を振りかぶったときにボディーへ攻撃します。
アイテムドロップで炎の矢のような破壊力のある矢があれば盾を持っていてもダメージを与えられます。
幽霊のような敵の場合は、中央の白い心臓部？を射抜けば倒せます。
防御
左手で中指トリガーを押すと盾が使えるので適宜敵の攻撃はブロックしましょう。
アイテム
ところどころでアイテムドロップがあります。
下はFire（火）の矢です。右手人差し指トリガーを押してアイテムをゲット。
弓矢の場合は、左手Xボタンを押すと弓を置く場所が３つほど出てきますので、どれかにアサインします。
割り当てた矢はXボタンを押して表示し、右手でつまんで弓を引けば利用できます。
ライフは、羊の血の盃のところへ右手を差し出し、人差し指トリガーを押してつまんでゲットします。
ゲージは弓矢のところにあります。０になればゲームオーバーです。
途中で休憩所？があり、
そこからアイテムショップへ移動できます。
ヘルスや武器を買うことができます。
ライフ１つが2000ゴールドで高いです。
感想は？
中毒性の高いゲームです。
余計なストーリーやムービーシーンがないこともやりやすい要因です。
やられるとまた最初からなのが痛いですが、逆に緊張感をもってプレイできるというメリットもあります。
（ちなみにゲームレビュー低評価の理由はこれ）。
ごくまれに異世界？へのワープゾーンが開いて、移動先で怪獣？と戦ったりできますのでこのような仕掛けも面白いです。
VR酔いなくプレイできる点も非常にいいです。
