人件費高騰の昨今、調理をロボットにさせようという試みが加速しています。フリッピー2は、米国の調理ロボットで、アームが素揚げを担当してくれます。
フリッピー2とは?
「フリッピー2」は、米国カリフォルニアにあるベンチャー「ミソロボティクス」が作っている調理ロボットです。
コロナや最近のインフレ・人で不足で、ロボットに調理をまかせたいニーズが加速しています。
そこで「チポトレ」「ジャックインザボックス」といった大手企業が、この「フリッピー2」を導入しています。
「フリッピー2」は、アームが人手のように動く調理ロボット。いろんな揚げ物をこなすことができます。
ちなみにアーム部分は日本の安川電機のもの。
価格は?
設置までに1万ドル、約140万円。
その後は月額3000ドル、約42万円ほど。