DOOMがスイッチ版として復刻リリースしました。価格も580円と安く、遊びやすい作品です。
とはいえ、相当ドットが荒く、画質は悪いです。懐かしんでプレイするか、昔のゲームってこんな感じだったのかぁと体感するためにプレイするか...はあなた次第です。
DOOMとは?
今では3D空間の中を走り回る、打ちまくるゲームは珍しくありません。
しかしDOOMのころはまだまだその黎明期でした。
レンダリングクォリティは低いですし、そもそも高さの表現が出てきていません。
改めてプレイしてみて、ジャンプはできないですし、視点を上にあげる下げるといったこともできませんでした。
このように見た目やゲームプレイの質は今のゲームに比べると格段に劣りますが、いわゆるレトロゲームとして懐かしがりつつプレイするのは趣があります。
- サイズ:368MB
- 価格:580円
- メーカー:ベセスダ・ソフトワークス
- リリース日:2019年7月27日
DOOMの始め方
ログインエラー?
最初はなぜかログインがあって苦労しました。
何度もログインに失敗したりしました。
結局Bethestaで作ったことのあるアカウントを入れたら通りました。
アカウント作成がうまくいかない場合は、サイトのほうからアカウントを作るといいかもしれません。
https://bethesda.net/ja/dashboard
無事ログインできれば、こんな感じでダイアログが出てきます。
(更新)
ログインへの不満を受けて、アカウント不要でプレイできるバージョンへ更新されるようです。
メニュー
シングルかローカルのマルチプレイヤーか選びます。
操作は
- L,Rボタン:武器の切り替え
- ZR:発射
- Aボタン:アクション(ドアを開く)
です。
アイテムは地面にあるので随時拾っていきましょう。
通るだけで自動でピックアップされます。
水はヘルスにプラスとなり、ほかにも銃弾やアーマー(防御力)などのアイテムがあります。
扉によっては「青いカード」が必要のように出ます。
日本語訳はなしです。
ステージクリアで結果が出ます。
一度クリアしたステージでも、「SECRETS」と呼ばれる隠し扉などをみつけて100%にできるようプレイしなおすのも面白いです。
セーブ
オートセーブはないようです。
+キーでメニューを出し、SAVEをしましょう。
面白い?
画面のドットは相当荒いです。
また高低が操れず、ジャンプもできませんでした。
とはいえ、アイテムをとった瞬間に一気に敵が出てきたり...と結構楽しめます。
価格が580円なので、コスパ的にはありなのではないでしょうか。
DOOMの不具合
動かない?
電源を入れてゲームをプレイしなおすとゲームが動きません。
しばらくすると、ネットに接続できませんというエラーになります。
おそらくこれは、アカウントチェックなどをしているのでしょう。
ネットの常時接続前提のゲームではないと思いますが、ゲームを始める時にはネットチェックがあるようなので注意しましょう。