Claybookは、クレイつまり粘土を操るという変わったサンドボックスゲームです。 砂ではないので粘土ボックスゲームといえるかもしれません。
Claybookとは?
最近のゲームはマイクラやフォートナイトなど、箱庭的な作成モードのあるゲームが人気です。
で、このクレイブックは粘土を操るというユニークな趣向のサンドボックスゲームとなっています。
公式サイトはこちら。 https://www.claybookgame.com/
PC版はのスペックは、Win7以上の64 ビットOSに対応。
- プロセッサー: Dual-core Intel or AMD, 2.0 GHz以上
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GTX 750 or AMD R7 260以上
- ストレージ: 3 GB
スイッチ版は?
海外ではスイッチ版がリリースされます。
よって日本でもリリースされてもおかしくはありません。今後のアナウンスに注目です。
Claybookの操作方法
メニューは日本語化されていません。
ゲームモード
「PlayGame」を選択。
続けて「PlayGame」を選択。
すると最初のチャプターを選択します。
最初のステージを選びます。このようにミッションをクリアして進めていくタイプのゲームとなっています。
ゲームはこんな画面です。
マウスを動かすことでカメラ視点を移動できます。 WASDキーで粘土を移動させていきます。 粘土は物理属性が聞いており、勝手にジャンプとかはさせられません。あくまでコロコロころがしていくことが基本です。
マウスクリックすると物体はもぐっていきます。
形状は変化可能です。 このような形状ではパイプは通りません。
しかし「1」キーを押して球にしてあげれば通ることができます。
右クリックは物体を複製します。 右クリック長押しで、一定時間戻すことができます。
ミッションをクリアすると、このように3つ星評価されます。
次のステージではキャラっぽい人も登場。しかしキャラの人はそんなに関係はありません。
サンドボックスモードにすると、すべての形状がアンロックされます。
かなりマニアックな形状もあります。
エディターモード
メニューで「Edit」を選ぶと自由に物体を配置できるエディターモードとなります。
タブキーで追加する物体の形状を選びます。
配置したオブジェクトは移動可能。
回転もできます。
さらに拡大縮小も。
プロパティ(属性)も変更できます。
感想は?
反応を見てみると賛否両論となっています。 ネガティブな意見としては、ゲームがクラッシュすることや操作性(例えばカメラが一度もぐりこむとうまく回りが見れなくなるなど)といったことを指摘する声があります。
個人的には、ゲームコンセプトやグラフィックは非常にそそります。
ただし、すんなり操るのは結構大変でした。
粘土の自由度の面白さに対し、操作が極端に制限(ころがることと巻き戻すこと)されていることのギャップがあり、ストレスを感じるところも多々あります。
操作性が改善されれば、また評価は違ってくるのかなと思います。