シムシティをよりモダンで高機能にしたような都市シミュレーションゲームとして話題となったのがCities:Skylinesです。2015年発売ですからそろそろ5年目となりますが、まだ古臭さはありません。
Cities:Skylinesの序盤
EPICゲーム版
EPICゲーム版も登場しました。
Cities Skylines - 『シティーズ:スカイライン』
こちらはアドオン(DLC)は対応しています。
https://www.epicgames.com/store/ja/all-dlc/cities-skylines
現時点ではMODの対応はまだのようです。
日本語化
最初にパラドックスのアカウントを作成したり、スチームアカウントとリンクしたりします。
起動したら英語のままでしたのでオプションをチェック。
GAMEPLAY>LANGUAGEを見るとなんと日本語がありません!
スチーム版の場合には安心してください。日本語MODがありますよ(古)。先にサブスクライブしておきましょう。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=427164957
スカイラインを再起動すると日本語化されています。
メニューの「NEW GAME」などのところが英語のままですが、それ以外はちゃんと日本語化されています。
では場所を選んで新規にゲームを始めましょう。
カメラ操作
とにかくカメラ操作になれないと、都市の状況を確認できません。
てっきりマウスで動かせるかと思いきやダメでした。
しかしマウスホイールボタンを押しながらならマウスでカメラアングルを変更できます。
またWASDキーで位置自体をスクロール可能です。QやEキーで回転できます。
マウスホイールでカメラのズームアップズームアウトができます。
ZやXキーで同じことができます。
チュートリアル
最初は道路を作ります。
下のパネルから道路を選んで配置します。
居住区
住宅地、産業地などのエリアを指定します。
指定後は、しばらくすると建物が出現します。
建物は水のマークや雷マークを出し、水道や電気が通ってないことをアピールしています。
まず水道ですが、ポンプを水際に設置。
水道管を選んで都市と接続します。
電気は下の雷アイコンを選び、発電所を設置。電線塔を配置して家庭とつなげましょう。
感想は?
キー操作になれると、あとはマウスホイールによるズームイン・アウトと組み合わせて都市をスクロールしたり近寄ったりしやすいです。
一方で、いろんな機能があるので慣れるのは時間がかかりそうです。時間があるときにプレイしたいゲームです。
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