オキュラスクエストにハクスラ系タイトル、ウォーハンマーのフランチャイズのゲームが登場です。
Warhammer 40,000: Battle Sisterとは?
PCでおなじみのウォーハンマーシリーズでVRに対応したFPS系のバトルアクションゲームとなります。
開発のPixelToysは、すでにオキュラス用の「Drop Dead」もリリースしており、VRつくりにはこなれたプロダクションかなという印象です。
Warhammer 40,000: Battle Sisterのレビュー
起動後、メニューはばっちり日本語化されています。
設定画面
字幕は初期設定でオフなので有効にしておくとよいでしょう。
本編
最初に簡単なストーリー導入があって、
本編スタート。
グラフィックの感じや世界観などは好きな感じです。
左スティックで移動ですが、右スティックを動かすと移動位置を指定してからテレポするのでVR酔いは回避できそうです。
最初は近くの基地へ戻り、レバーを手前にいて入り、
弾丸をつかんで銃の練習からスタートできます。
感想は?
まだ最初のさわりですが、日本語化がちゃんとされておりプレイはしやすいと思います。
グラフィックのテーストなんかもいいです。
最初はスティックでがっつり移動したので、商品説明では「視界の動き: 少ない」となっていたのを信じて買ったのにだまされた!と思ったんですが、右スティックのほうだとテレポ移動に対応していました。これで一安心です。
マイナスポイントとしては銃のうち心地はもうひとつかなという印象です。DropDeadはよかったんですが、ひょっとして振動をいれすぎてコントローラの電池の減りが早くなるのを防ぐ...とかかもしれません。
オキュラスのレビューを見てみても、評価が低い人はこのあたりを指摘されている方がいました。