相変わらず海外ではたくさんゲームがリリースされていますが、またまた期待の新作を発見。 アストロニーアというタイトルで、SFストラテジー、ビルディングシミュレーション系の作品です。 いよいよ早期アクセス版が公開されました。
Atroneerとは?
System Era Softworksのクラフト系ゲームです。
クラフト機能のあるゲームとしては、マインクラフトのようなボクセル風のものや2Dのもの、ギャリーズモッドのような3Dソフトのようなものなどが代表的なところです。
このアストロニアは、3Dソフトでポリゴンをへこませたり、引っ張ったりするツールを連想させるようなクラフト機能が実装されています。 そのため、操作性が斬新でユニークなタイトルとなっています。
公式サイトはこちら。
Atroneerをプレイするには?
現在スチームで早期アクセスが公開中され、やっと購入できるようになりました。 ASTRONEER on Steam 現在も開発が続けられており、いよいよ2019年2月ころには本リリースとなりそうです。
価格は?
執筆時の価格は1980円です。
起動すると?
起動するとこんな感じ。 ロード時間は結構待つので注意しましょう。
こちらがメイン画面。日本語化されているので使いやすいです。 「打ち上げ」するとゲーム開始です。
まずはチュートリアル。
青い線でライフラインから接続されていることが表示されます。 これが切れた状態が続くと窒息死で倒れるので要注意。
テザーという装置を配置することで、ライフラインが中継され、移動範囲を広げることができます。
操作は?
基本操作はWで上へ、Aで左、Dで右というゲームではおなじみのパターン。
ジャンプがスペース、アクションがタブ、変形ツールの起動はEとなります。
スイッチ版は?
いよいよ「ASTRONEER」の日本語Nintendo Switch/PS4版の発売が2022年1月13日です。
マルチプレイヤーは?
実況でも取り上げられています。やはりマルチプレイヤーになると活気があっていいですね。
感想は?
評価は?
スチームでは「非常に好評」となっています。
まだ公開したてで、完成まではまだまだ時間がかかります。現時点ではできることが限られています。 が、それでも好評なのは操作性がいいことや、操作感が楽しいといったところを評価する人が多いからでしょう。
なかには惑星版マインクラフトと評する方もいて、なるほどといった気もします。
使った感じは?
まず動作は重いです 画像セットアップでは画面サイズも2種類からしか選べません。
低スペックPCだとなかなか厳しいかなという印象です。
とはいえ、従来のサンドボックスゲームでは、木や建物などを配置したりブロックで積み上げるものがほとんど。 このように地形編集ツールをもったゲームはなかなか楽しいです。
まだまだ早期アクセスのため不具合も多いですが、この手のゲーム好きには見逃せない作品です。今後の改良に期待大です。