2025年の順位予測用ページです。
公開され次第順次。
2024年の結果は?
まず昨年年初予想と比較。
ちなみにパリーグはソフトバンク、ハム、ロッテ、楽天、オリックス、西武
セリーグは巨人、阪神、DeNA、広島、ヤクルト、中日
里崎予想は
パはロッテ、オリックス、西武、日ハム、ソフトバンク、楽天
セは〇巨人、〇阪神、ヤクルト、中日、DeNA、広島
高木豊予想
パはオリックス、西武、ソフトバンク、日ハム、ロッテ、楽天
セは阪神、ヤクルト、中日、DeNA、巨人、広島
元阪神の藪さんの予想は
セは阪神、巨人、中日、広島、DeNA、ヤクルト
パはオリックス、〇日本ハム、〇ロッテ、ソフトバンク、西武、楽天
このサイト運営者の予想は
セは阪神、巨人、広島、ヤクルト、中日、DeNA
パはオリックス、ソフトバンク、楽天、ロッテ、西武、ハム
皆さん、相当外れてます。いいわけですが、やはり年初では厳しっす。
プロの2025年初、セリーグ・パリーグ順位予想
2024年現在の暫定個人予想です。また年初に変更します。
2025年は
巨人阿部、阪神藤川!、DeNA三浦、広島新井、ヤクルト高津、中日井上!
ソフトバンク小久保、ハム新庄?、ロッテ吉井、楽天三木!、オリ岸!、西武西口!
....と5人も新監督で、また戦い方は大きく変わる予感です。新監督の手腕は不明なので〇で中立的に。
(更新 10/25)
新庄監督の残留が発表。さらに必要な個所の戦力を相談中。リリーフを底上げしたい模様です。
ドラフトでは金丸は中日、宗山は楽天。ただ弱点を補強というのとはちょっと違う気も。
西武は野手とりまくりで、渡部の獲得などで本気度がうかがえました。
以下は戦力を採点し、同点の場合は2024年順位でならべる方法で予想しています。
セリーグ
1巨人 9点:先発〇、リリーフ◎、打撃△、マネジメント◎
2DeNA 9点:先発△、リリーフ〇、打撃◎、マネジメント◎
3広島 9点:先発〇、リリーフ◎、打撃△、マネジメント◎
4中日 9点:先発〇、リリーフ◎、打撃〇、マネジメント〇
5阪神 8点:先発〇、リリーフ◎、打撃△、マネジメント〇
6ヤクルト 8点:先発△、リリーフ〇、打撃〇、マネジメント◎
・巨人は外国人選手があたったので持ってますが、やはり戦力は意外に薄く感じます。菅野の流出があれば厳しい。
・DeNAは三浦監督に成長の跡。ドラフトの投手補強がはまってほしい。
・広島はなんとか打線の軸をFAなどでとりたいところ。
・中日はやりくりで十分Aクラスも期待したいです。
・阪神は藤川さんはセンスあると思うんですがヘッド不在なの点が不安。一人で何でもやろうとするならば統率は心配。
・ヤクルトはたまに大化けして優勝したりするので、実は超ダークホースです。中村が守護神ではまったりすると面白い。
パリーグ
1ソフトバンク 11点:先発〇、リリーフ◎、打撃◎、マネジメント◎
2ハム 10点:先発〇、リリーフ〇、打撃◎、マネジメント◎
3楽天 10点:先発〇、リリーフ◎、打撃◎、マネジメント〇
4ロッテ 9点:先発〇、リリーフ〇、打撃〇、マネジメント◎
5西武 8点:先発◎、リリーフ〇、打撃△、マネジメント〇
6オリ 7点:先発〇、リリーフ〇、打撃△、マネジメント〇
・ソフトバンクは強いんだけど、故障者によって崩れるのは怖いですね。
・ハム、楽天は結構期待。
・ロッテは佐々木朗希20勝ぐらいの起爆剤が欲しいです。打線もいつまでもおじさんパワーじゃなく。
・西武は投手はいいので、そのうちにしっかり打線の立て直しをしたい。
・気になるのはオリで、ここ数年優勝に向けて戦いすぎてチームとして勤続疲労感があるのでは。
AI予想
ではAIを使った予想をしてみましょう。
やり方は、まず昨年の各チームの打率、防御率などのデータを読み込ませます。
次に来年の順位予想に必要なデータを渡します。
例えば「巨人は15勝3敗の菅野投手がいなくなります」「DeNAは浜地投手獲得でリリーフ陣が強固に」など。
これで予想してっていったら、してくれました!
セリーグ
2025年順位予想
1位:DeNA
2位:阪神
3位:巨人
4位:ヤクルト
5位:広島
6位:中日
です。
1位: DeNA
強み: 昨年の日本一、強力打撃陣が健在。
チーム打率.256、101本塁打という攻撃力は2025年も優位。
浜地投手の獲得でリリーフ陣が強化され、接戦をものにできる確率が増加。
カギ: 打撃陣の維持と新戦力の調整。
昨シーズンの課題だった守備や失策を改善できれば盤石。
課題: 先発投手陣の安定感。リリーフは強化されたが、先発が崩れると接戦を失う可能性。
2位: 阪神
強み: 昨年からの守備力と投手力の継続。
防御率2.50、盗塁84と高い守備と走塁力が強み。
藤川新監督の投手運用力に期待。
カギ: 打撃力の向上。
打率.242と本塁打数67はリーグ平均以下。打撃コーチ陣の力量が未知数だが、改善できれば優勝争いが可能。
課題: 新監督が投手出身であるため、打撃の強化策が成果を出せるかが未知数。
3位: 巨人
強み: 守備力の安定。
昨シーズンリーグ最少の失策数(79)と高いQS率が光る。
投手陣全体でのバランスを保てば、上位を狙える。
カギ: 菅野投手の穴埋め。
菅野の15勝はチームの柱だっただけに、代替するエースの育成が急務。
課題: 打撃陣が他チームに比べて平均的。勝負強さを発揮できるかが重要。
4位: ヤクルト
強み: 大型ルーキーとベテランの融合。
中村ルーキーや広島から加入する矢崎リリーフで戦力アップ。
村上選手のラストイヤーがチームの士気を高める可能性。
カギ: 先発陣の安定とチーム全体の一体感。
課題: 守備や失策が多い(昨年137失策)。ここを改善しないと上位進出は難しい。
5位: 広島
強み: 打撃陣の若手成長に期待。
カギ: 九里投手の動向。
これらの戦力を失うと先発の穴が大きい。
課題: 昨シーズンリーグ最多失策(116)と低い得点力。チーム全体の改革が急務。
6位: 中日
強み: 超ルーキー金丸投手の台頭。
防御率3.00の投手陣に新たな柱が加わる可能性がある。
カギ: 監督交代後のチーム再構築。
課題: 小笠原投手の離脱により、穴埋めが必要。
打撃陣の強化も進んでいないため、攻守に大きな不安。
優勝争いのポイント
・投手力と守備力の安定
DeNA、阪神がこの点で優位。
・打撃陣の破壊力
DeNAが圧倒的だが、ヤクルトや巨人の追い上げにも注目。
新戦力の適応と活躍
・各チームのルーキーや移籍選手がどれだけチームにフィットするかが重要。
パリーグ
1位:日本ハム
2位:ソフトバンク
3位:楽天
4位:ロッテ
5位:オリックス
6位:西武
1位: 日本ハム
強み: チーム全体が若く(主力が25歳前後)伸びしろ大きい
レイエスの残留は安心材料。黄金期突入への期待が高い。
カギ: 一番打者とリリーフの確立。
これがハマれば、大きく勝ち越せる可能性。
課題: 経験不足や不安定さが残る可能性があるが、全体的な潜在力が非常に高い。
2位: ソフトバンク
強み: 圧倒的な選手層と主力の実力。
打率.259や防御率2.53といった昨年の成績はリーグトップレベル。
不安材料: 近藤、山川、柳田などの主力の怪我リスクが高い。
リリーフ陣(松本、藤井、オスナ)の再離脱など、戦力が揃わなければ失速する可能性。
カギ: 怪我人が戻れば優勝争い可能。ただし、不安定なシーズンになる可能性も。
3位: 楽天
強み: 三木監督の復帰と昨年の成長。
先発・リリーフの充実や、ドラフトで宗山内野手を獲得したことで戦力が向上。
課題: 守備面の不安(昨年失策126)をどれだけ改善できるか。
カギ: 野手の成長と守備の安定が進めば、上位進出の可能性が高い。
4位: ロッテ
強み: 新加入の西川外野手や石川投手の活躍に期待。
守備力の安定と打線の強化が可能。
不安材料: 佐々木朗希の離脱が大きな痛手。
投手陣の柱を欠いた影響で、接戦を落とす可能性がある。
カギ: 新加入選手の即戦力としての活躍次第。
5位: オリックス
強み: 過去4年で3度優勝した経験値。
不安材料: 山下、東、山崎ら投手陣の総崩れが続けば、上位進出は難しい。
勤続疲労が見られ、再構築が必要。
カギ: 新監督がどこまで立て直せるか。投手陣が復調すれば中位争いに絡む。
6位: 西武
強み: 投手陣が一定のレベルにある(防御率3.03)。
不安材料: スタメンが決まらないほどの野手の層の薄さ。
昨年の打率.212、得点350と攻撃力の欠如が致命的。
カギ: 一歩ずつ再建に向けて進む必要がある。若手の成長が必須。
優勝争いのポイント
・若手の成長と層の厚み
日本ハムの黄金期の期待感と、ソフトバンクの選手層の厚さが優勝争いを牽引。
・怪我と戦力の維持
ソフトバンクは主力選手やリリーフ陣の怪我リスクが大きな懸念材料。
・新加入選手の活躍
楽天の宗山内野手、ロッテの西川外野手などが、どれだけ即戦力として活躍できるか。