2024年もエルニーニョで猛暑になりそうです。そうなると今まで起きなかったことがもっとおきそうです。
エルニーニョはいつまで?
気象庁では、90%の確率で冬にかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高いとしています。
エルニーニョになると日本は「夏は気温が低く、冬は気温が高い」傾向になりやすいとされています。
なおエルニーニョで本来日本は冷夏なはずですが、猛暑となっています。
「エルニーニョ現象」発生も冷夏にならず、なぜ?(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
水不足
2023年現在エルニーニョが継続中。
冬は暖冬となる可能性が高く、そうなると降雪が少ないために2024年には水不足に陥る場所が増えるかもしれません。
暖冬の場合には、給水用タンクを購入したり、井戸を整備しておくなど検討下さい。
マラリア
2023年、韓国ではマラリア患者が急増。
韓国のマラリア患者、500人を突破-Chosun online 朝鮮日報
アメリカでは、海外への渡航歴がないのにマラリアに感染した例が報告されました。
アメリカでマラリア感染、20年ぶり発生 今後のリスクは - 日本経済新聞 (nikkei.com)
日本でもマラリアが増えてくるかもしれません。
対策としては、長袖長ズボンなど露出を小さくしたり、虫よけスプレーをしっかりかけることが大事。早朝や夕方は蚊が活発に活動するので注意しましょう。
山火事
山火事についてはこちらを参照ください。