ロイターによれば、南極の海氷面積が観測史上最小となり、ポイントオブノーリターン、つまりもう戻れないところまで来ているとしています。
観測史上最小に、南極の海氷面積 後戻りできない限界近づく | Reuters
NSIDC-National Snow & Ice Data Centerでは2022年までの推移を9月基準にしてショート動画で公開しています。ただこれだとどんどん小さくなっているかどうかはわかりにくいです。もっともここでガンガン減っているようだとおしまいなのかもしれませんが。
データについては以下ページで見れます。
2023年はさらに2022年よりも大きく下方、つまり小さい面積であることがわかります。
Antarctic Daily Image Update | Arctic Sea Ice News and Analysis (nsidc.org)