今年の振り返り記事です。
2021年ベストゲームは?
年ねん新作ゲームを買う量は減っています。
フォートナイト・ロブロックス・マイクラなどのコンテンツがプラットフォーム化しており、そのなかにミニゲームがいろいろあるようになったことも結構大きいのではと思います。
では今年実際にプレイしたゲームで、長時間プレイしてしまったおすすめゲームを紹介。
PCゲーム Valheim
いわゆるクラフト型のオープンワールドRPG。2月リリースなんで今年の前半は結構プレイされた作品です。
おすすめ要素その1はストーリーがしっかりしているので、自由動が高いゲームのわりには非常に遊びやすいです。
その2はなんといってもゲームサイズ。近年はインストールで50GB、動作でもメモリ16GBと最新グラボは欲しい作品が増えていますが、本作はファイルサイズはかなり小さいです。
グラフィックは精緻なテクスチャを用意するのではなく、プログラムの自動生成をするなどしてサイズが小さくなっています。
ファイル更新も早いですし、低スペックPCでも結構動くと思います。
任天堂スイッチ はじめてゲームプログラミング
任天堂スイッチ用のゲーム。
その名の通りゲームを作れるゲームですが、プログラム画面はノードをつなぐだけのビジュアルプログラミング。小学生高学年ぐらいでも使えると思います。
アイデア次第ですが、レースゲームや2Dアクション、脱出ゲームなんかも結構できます。
Oculus Quest 2(VR) バイオハザード4VR
名作バイオハザード4をVRにしたもの。
元作品は何度もプレイしたものの、結局VR版も何度もプレイする羽目に。。。
VR酔いがないように数々の工夫がされており、VR版に最適化されていることもおすすめポイントです。
メタバースブーム?で年末はオキュラスを試してみようという方にもおすすめです。
スマホゲーム ピクミンブルーム
二アンテックの新作位置ゲーム。
任天堂のピクミンがモチーフのゲームですが、どんどん対決要素などはなくなり、歩くと花を植えますというかなりシンプルなつくりに。
ただ、毎日のウォーキングや散歩のお供となれば、このぐらいの作りのほうがかえっていいのかもしれません。
ぜひ年始は遊んでみましょう。