年末に向けてスイッチのラインアップがますます増えてきました。
ペット系、ホッコリ系のタイトルとして「ネコトモ」も登場。のんびりできるゲームとして注目です。
ねこともとは?
「ネコトモ」は、バンダイナムコから2018年11月1日リリースされる育成ゲームです。
タイトル通り「猫とも」と遊べるタイトルです。
主役は猫たちで、猫の世話をしたりコミュニケーションをとりながらレベルアップをしていきます。
スタンドアローン型で、マルチプレイヤーや複数人による協力プレイ、ほかの人の家を訪問できるネット機能などはありません。
価格は6151円。
ねこともの操作方法
基本画面
上に「ごはん」「あそぶ」「ガーデニング」「おでかけ」「エピソード」「プレゼント」「着せ替え」「インテリア」「なでる」などのメニューがあります。
いろんな形でコミュニケーションをとりましょう。
猫はいわゆるリアル系ではなくて、やや擬人化されているグラフィックとなります。
そもそも2本脚で歩きます。
実際の猫と違ってしゃべることができます。
音声合成を使っているようで、登録した名前や教えてあげた名詞などを読み上げてくれます。
教えた言葉をしゃべってくれるので、親近感もアップします。
><顔もカワユスです。
なんかもう一匹登場。
せっかくなので中日にドラ1指名された根尾君と命名。
おしゃべりしたりコミュニケーションすることで、左上のキズナメーターがたまっていきます。
ためていってレベルアップをしていくことが一応ゲームの目標となります。
なでる
なでてあげることでスキンシップもアップ!
ごはん
ゲームっぽさが強いのは食事のところです。
「ごはん」ボタンから食事を選びます。
調理では、時間内に指定されたボタンを正しい順番で素早く押していきます。
終わったらみんなで食事。
ゲージがたまっていくと、レベルアップも。
ゲーム
レベルアップに伴って利用できるゲームの種類が増えていきます
1つ1つはルールがシンプルですので簡単にプレイできます。
こちらはばばぬき。
こちらは百人一首。
ねこじゃらしはリズムゲーム?風です。
セーブするには?
随時オートセーブではなく、一定の区切りでオートセーブになります。
そのため、ゲームをやめるときは自分でセーブボタンをちゃんとおすほうがいいです。
+ボタンで設定をだすと「セーブ」ボタンがあります。
エンディングはどうなる?
まだまだやり始めで時間がかかりそうです。
で、気になるエンディングですが、どうやらテーマ曲が聴けるみたいです。
エンディングテーマ曲は、ゲームを最後までやらないと聴けません。
— 小林啓樹 (@keikikobayashi) November 2, 2018
プロモで使ってほしかったっス…(涙 いや、今からでも遅くない、使ってー!w 絶対良い曲だから。(自画自賛)#ネコトモ pic.twitter.com/0uXK8SF8cn
ネコトモの感想は?
操作は簡単で、どれもほっこりするような演出。のんびりプレイするゲームとしてぴったりです。
最初は猫の声がイマイチかなとも思いましたが、どうやら音声合成を使っているようです。慣れればそんなに声も悪くはありません。
価格がちょいたかなので、問題はそこだけかなとも思います。
(更新)
体験版がまずまずだったので購入してみました。
どんどん言葉をカスタマイズしていけるのが楽しいです。
プレイしてレベルがあがることで、買い物やゲーム、行動範囲が増えていく作りなこともあってプレイしていてなかなか楽しいです。
どちらかというと何時間もプレイするというよりは、空き時間空き時間でちょいちょいプレイするほうが見合っている作品だと思います。