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ダーレンアロノフスキーのAI映画「1776」は傑作か、失敗作か?駄作との意見も

ダーレンアロノフスキーといえば「π」「ブラックスワン」「レスラー」などの名作のレジェンド監督。

 

新作はDeepMindなどの協力のもと作られた短編AI映画です。

 

しかし批判もうずまいています。

 

ダーレンアロノフスキーのAI映画「1776」

ダーレンアロノフスキーとは?

ダーレン・アロノフスキーは、アメリカの映画監督・脚本家・プロデューサー。心理的な深みと革新的な映像表現で知られる鬼才です。

 


ブルックリン生まれの1969年生まれで、ハーバード大学で生物学を学びつつ映画に目覚め、1998年に低予算のインディペンデント映画『π(パイ)』で長編監督デビューしました。

 

ちなみにうちはこの『π(パイ)』が大好物。

π<パイ> デジタルリマスター(字幕版)

低予算のため、全編モノクロで撮影されたサイコスリラー。陰謀論の世界を緊張感ある展開でつづっており、低予算差を全く感じさせません。

 

っていうか、本編をみなくてもいいからサントラだけでも聞いてください!めっちゃテクノっす!

 

この作品でサンダンス映画祭最優秀監督賞を受賞。

 

その後、ループ風の映像表現が新鮮な「レクイエム・フォー・ドリーム」、

Requiem for a Dream (字幕版)

 

アカデミー賞作品賞ノミネートとなったナタリー・ポートマンの「ブラック・スワン」、

ブラック・スワン (字幕版)

 

老レスラーの悲哀をミッキーロークが演じ切る「レスラー」など心に残る作品ぞろい。そういえば最近ミッキーロークが破産して困ってるニュースが出てましたね。がんばれ、ミッキー!

レスラー スペシャル・エディション [DVD]

 

近作は2022年の「ザ・ホエール 」。

 

人生のすべての総決算が短期間でいっきに走馬灯のように走る力作。UNEXTでみれますよ。

 

 

1776とは?

彼が率いるAIスタジオによる短編アニメシリーズが「On This Day… 1776」です。

1776年のアメリカ独立の年に起きた出来事を“その日ごと”に描いていくプロジェクトです。TIMEのYouTubeチャンネルで無料公開されています。

 


このシリーズは、1776年というアメリカ史上もっとも象徴的な年を、教科書的な「長い物語」ではなく、「その日、その瞬間」の断片として並べていく構成になっています。

1話ごとに1つの出来事にフォーカスし、「今日は1776年のこの日に何が起きたのか?」という問いに答える、歴史カレンダー的な構造をとっています。

 

「January 1: The Flag」
1776年1月1日、ボストン近郊プロスペクト・ヒルにグランド・ユニオン旗が掲げられた出来事を描くエピソード。当時のアメリカ植民地側の旗がどのような象徴として掲げられたかを、視覚的イメージで見せる構成とされています。

www.youtube.com


「January 10: Common Sense」
トマス・ペインのパンフレット「コモン・センス」が登場し、独立を後押ししたラディカルな思想を取り上げる回。​

www.youtube.com

 

 

何故批判される?

このシリーズを制作しているのが、アロノフスキーが立ち上げたAIスタジオ「Primordial Soup」です。​


名称どおり「原始スープ」というコンセプトで、さまざまなAIツールや技術を混ぜ合わせて新しい映像表現を生み出す場として位置づけられています。

ただし、声は人間の俳優(SAG-AFTRA所属の声優・俳優)を起用し、ナレーションやセリフは人間が担います。

アロノフスキー側は、「完全自動のAIコンテンツ」ではなく、「人間のパフォーマンス」と「AIのビジュアル補助」を組み合わせた、ハイブリッドな制作モデルであることを強調しています。

 

とはいえ、AI映画には懐疑派?も多く、批判的な論調も出ています。

 

「動いていなくても顔が溶けているように見える。背景の風景には、生成AIの幻覚からしか得られないような意味不明なディテールが含まれていることが多いです。

 

声もほとんどの場合、口の声と合いません。

 

声は生き生きとした変化や魅力を感じさせるものではありません。

 

カメラは酔ったナマケモノに操られているかのようにパンとズームを繰り返します。」

kotaku

ダレン・アロノフスキーのGenAI 1776 YouTube映画は悪夢だ

 

 

「ジョージ王の髪がまるでプラスチックのアナグマを溶かして硬化させたかのようです。これは残念なことです。

 

第2話に登場するベンジャミン・フランクリンは特に悪夢のような存在です。...本当に見ていて非常に不気味です。」

ガーディアン

映画監督のためのレクイエム:ダレン・アロノフスキーのAI革命戦争シリーズはホラー |ダレン・アロノフスキー |ガーディアン

 

など。

 

 

 

ただ、AIといわれているからディテールを見がちなので、知らなければそれほどAIの粗さがしに奔走するほどでないかな、、、というのが個人的な印象。

 

おそらくですが、「実際のタイムラインに沿って公開される」ことのほうが、この作品の狙いではないか、と思います。

 

 

 

結論としては「1776が嫌いでも、うちの大事なダーレンちゃんを嫌いにならないでくださいっ!」です。

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