鬼武者といえば、金城武さん主演でプレステ向けにリリースされたアクション大作。侍版バイオハザードのようなシステムのゲームでした。
今回スイッチ向けでリリースされましたので早速プレイしてみました。
鬼武者とは
PS2用のゲームソフトとしてリリース。
2001年なので、実に17年ぶりの復活です。
カプコンといえばバイオハザードという方も多いでしょう。バイオを和風・侍・チャンバラ風にアレンジするとこんな感じ....という仕上がりです。
スイッチ版では、システムやストーリーが変更されるような大きなリメークではなく、オリジナルに忠実な移植のように見えます。
グラフィックの鮮明化や16:9ワイド画面表示対応などが行われています。
価格:3,490円
メーカー:かぷこん
サイズ:9.6GB
鬼武者のプレイ方法
ロゴはかっこいいっす。
モーションキャプチャー多用の迫力あるオープニングムービーが展開。
で、金城武登場。
Yで攻撃、Bで魂を吸い取りが基本です。
回転して数字をあわせるミニパズルもあります。
操作方法の説明書き。
鬼武者の感想
オリジナルに忠実のためか、動きが昔のPS2っぽくてややぎこちなさも残ります。
が、操作に支障がある...というほどではありません。
一度プレイしたことがある人は懐かしがりながら、初めての人はちょっと変わったバイオハザードをプレイする感じで....という楽しみ方でいいのではないでしょうか。
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