業務スーパーは手ごろな価格で使える調味料や食材がたくさんあります。 ここでは冷えたごはんの後処理には欠かせない「焼飯(チャーハン)の素」の紹介です。徐々に使えるバリエーションも試していきたいと思います。
業務スーパー「焼飯(チャーハン)の素」とは?
冷や飯がたくさん余った時に心強い味方はお茶漬けかチャーハンです。 業務スーパーのチャーハンの素なら、ご飯と卵があればあとはこれでOKです。 味付きのミートと大豆がそぼろ状態になっています。
使い方は?
調理法は、先に油を温め、チャーハンの素15gを投入します。 せっかくなので、業務スーパーのネギ油を使って炒めます。 あとは溶き卵とご飯を投入して3分炒めます。 塩コショウは不要ですが、素の味付けはかなり塩っ辛いです。 素を多く入れると塩からいですし、少ないと塩っ気がものたりず、加減がちょっと最初は難しいかもしれません。 (更新 2020/3/8) 堤下さんのレシピをもとに、焦がし醤油で味付けするといい感じでした。 「焼飯(チャーハン)の素」だけの味付けで不安という人は、しょうゆをちょっとプラスするのがおすすめです。 www.youtube.com
「焼飯(チャーハン)の素」のアレンジレシピは?
焼きそば
「焼飯(チャーハン)の素」といいつつ、素材の味付けはクセはそんなにありません。 ....ならば焼きそばにも合うはず...と挑戦してみました。 ネギ油、焼飯(チャーハン)の素、そして手元にあったネギを炒めます。 あとは普通に焼きそばを作ります。 「焼飯(チャーハン)の素」自体は塩っ気が強いので、ソースの分量は注意。 付属の粉末を一気に入れるよりは、少量づつ入れて味を確かめながらのほうがよいでしょう。 うちでは、付属の粉末ではなく、普通のソースを少な目にかけて味付けです。 食べた感じ、チャーハンよりもこっちのほうがあうかなと思ったほど。 とりあえずおすすめです。
カップ麺
カップ麺でもうちょっと具を増やしたいときに使える?....かもということで入れてみました。 謎肉の素...とまではいきませんが、そこそこ行けるかなと思います。 カップ麺に具を入れて、味変したい気分の時に試してみるとよいでしょう。
カレーうどん
市販のカレーうどんは、素うどんで具がなくて寂しかったので、「焼飯(チャーハン)の素」を入れてみました。 結構あいます。 具がなくて寂しいときにはこういう手もあります。