ワールドフォールフラットの人気があがってきています。 マルチプレイヤー対応のところが面白いですが、かといって通常のバトルロイヤルやMOBAといった対戦ゲームでないところが逆にユニークです。
ヒューマンフォールフラットとは?
ヒューマンフォールフラットは、一見アドベンチャーゲームです。が、その特異な世界観を舞台にしたマルチプレイヤーゲームとしての評価がうなぎのぼりです。 ここでは「物理属性のついた世界を舞台にしたマルチプレイヤーであること」や「キャラクター操作が右手・左手をいちいち操作する必要がある」など、ヒューマンフォールフラットに近い仕様のゲームを集めてみました。
ヒューマンフォールフラット風ゲーム
Heavenly Bodies
宇宙空間を舞台にしたWASDゲーム。
思った以上に操作が難しいので遊びがいもあります。
お勧め度:☆☆☆☆
シティクライマー
ヒューマンフォールフラットでは、右手と左手をうまくつかんで体の反動を揺らすことで壁を上っていくという技があります。
このシティクライマーも、左右の腕を操って壁をクライミングして登っていくゲームです。 操作は、右ドラッグ、または左ドラッグで左右の腕を指定ポイントまで移動します。 腕がつかめるポイントならば「+」マークが出るので、そこでマウスクリックをやめるとつかみます。
このようにしてゴールを目指すという不思議なゲームです。 東京2020オリンピックでは、スポーツクライミングが取り入れられていますし、価格も安いですからちょっと遊ぶ分には悪くないと思います。 協力プレイにも対応。
おすすめ度:★★★★
Totally Reliable Delivery Service
WASD型でデリバリーをミッションとしたステージクリア型のゲームです。
WASDゲームにしては比較的すいすい遊べる作品です。
おすすめ度:★★★★
Ragdoll Madness
ヒューマンフォールフラット系ゲームですが、ユーザがコースを自在に作れるようになっており、いろんなコースがあるところが魅力でしょうか。
お勧め度:☆☆☆