人気のアクションゲーム「アサシンクリード オデッセイ」がスイッチで登場します。しかも「バイオハザード7」のようにクラウド型のゲームとなるようです。
プレイしてみたところ、クラウドによる遅延は感じられません。プレイには支障はないような感じでした。
アサシンクリード オデッセイとは?
アサシンクリードは、ユービーアイソフトよりリリースされているオープンワールド系の人気アクションゲームです。
2018年10月5日には、アサシン クリードシリーズ11作目の作品「オデッセイ」がリリースされます。
紀元前431年ペロポネソス戦争中の古代ギリシアが舞台となります。
公式サイトはこちら。
アサシン クリード オデッセイ | Ubisoft (JP)
評判は?
アサクリ自体は問題ないとしても、スイッチ版はクラウド型でゲームが提供されると報じられています。
ゲーム操作の情報がネット経由でサーバへ送られ、ゲーム画面が生成され、それがスイッチのほうへ送り返されることになります。そのため、動作がどの程度になるか注目されます。
ロード中が多かったり、ラク゛が多くなればゲーム進行にも支障をきたすことになります。
ゲームを購入できたらまた更新してみたいと思います。
アサシンクリード・オデッセイの操作方法は?
アカウント作成
最初にUBIソフトのアカウントを作成します。
メアド、パスワード、ニックネーム、年齢を設定し、規約同意にチェックを入れて登録しましょう。
(なおメールが届くので認証をしておきましょう)
無事登録が終わったら「接続テスト版をプレイ」でいよいよゲームへ。
ゲーム開始
「新しいゲーム」を選びましょう。
ゲーム開始後はきれいなCGからスタート。
ロード時間はうちでは、数十秒で思ったよりは長くありません。
左上にアンテナがあり、通信状況がわかります。
防御
まずは防御になれないと、どんどんやられてエネルギーが減ります。
とりあえず「Y」を押すと後ろに後ずさりして相手と距離を取ります。
困ったらまずは「Y」に馴れましょう。
攻撃
通常攻撃は「R」です。
「ZR」でないのでちょっと不便です。
連打すると、複数攻撃ができます。
特殊攻撃は「L」に「X][Y」「A」「B]のどれかを同時押しで発動します。
「X][Y」「A」「B]にはそれぞれ異なるアビリティがあてられています。
左下のアイコンで表示されています。
アビリティの発動後はチャージするまでは一定時間利用不可となります。
左下のアイコンの一部がチャージ中を表しています。
次に1対1の対戦画面。
左のスティックを下にぐっと押し込むと、相手をロックオンします。
設定
チュートリアルが終わると難易度設定などを行う画面となります。
まずはキャラ選択。
続いて難易度やガイド機能の有無などを設定します。
本編
で、やっと本編がスタート。
対戦では、L+R同時押しでかわすコマンドが利用できます。
コマンド
+や-ボタンで、必要な機能をブラウズできます。
タブでマップやインベントリを切り替えましょう。
マップ
こちらがマップ画面。
クエスト
クエストがあるので、迷ったらここで確認。
インベントリ
装備はこちらで変更します。
アビリティ
アビリティは一定XPを獲得することでレベルをあげていくことができます。
アサシンクリード・オデッセイの感想は?
まずクラウドシステムによる遅延やラグは感じられませんでした。
画面左上にアンテナが立っており、通信状況はこちらを見るだけで確認できます。
うちではWiFiはそんなに早いわけではありませんが、それでもアンテナ3本出ていました。
操作方法はちょっと特殊ですが、慣れればOKだと思います。
本編ですが、日本語字幕付き。さらにボイスも日本語でちゃんと入っています。
よって、ストーリー進行などはかなりわかりやすいです。
操作性もいいですし、ラク゛も感じられません。
ただし無料版は、チュートリアルという意味あいと、「接続テスト版」としてクラウドシステムの安定性を確認する意味合いがあります。
継続するには利用権を購入する必要があります。
2年利用で9064円もします。
これからゲームのリリースラッシュですから、購入すべきかどうか難しい局面といえるかもしれません。
ブラウザでも利用できる?
どうやらグーグルがプロジェクトストリームなる新規システムをテストしていて、アサシンクリードがクロームブラウザでも利用できるための実験を行うそうです。
10/5よりクローズドベータがはじまります。
残念ながらアメリカ国内のみです。
https://projectstream.google.com/aco/