「すみっコぐらし」は、ちょっとゆるめの街づくりゲームです。
体験版も利用できるため、さっそく試してみました。
すみっコぐらしとは?
「すみっコぐらし」は、すでにスマホで250万ダウンロードを記録するなど、人気のパズルゲームとなっています。
任天堂スイッチでも「すみっコぐらし」のゲームが登場。
しかしこちらはパズルゲームではなく、ゆるめの街づくりゲーム、育成コミュニケーションゲームといえそうです。
すみっコなる生物?のため、町を開発していきます。ミニゲームが複数用意されており、開発資金をそちらで稼ぐというスタイルです。
価格は6264円。
すみっコぐらしの操作方法
全般的にこのようなゆるめのグラフィックとなります。
街づくり
街づくりがこのゲームのメインテーマ(たぶん)です。
家を買ってタウンに配置しましょう。
コイン稼ぎのためのミニゲームが用意されています。
ここでは4人プレイに対応。
1人なら3プレイヤーはコンピュータで利用できます。
下のゲームの場合、いち早く育ってきたきゅうりをゲットしていきます。
取り合いになる場合もあり、連打力がカギとなります。
すみっコぐらしの感想
グラフィックはのんびりした感じでいいのですが、ゲーム設計全般でいうと「仕様書があってそれあわせてゲームを作りました」という感じがしました。
そもそも「すみっこタウン」自体が作ろうという魅力がいまいち見えなかったりとかもあります。
このあたりは個人の感覚的なところでもありますが、体験版が利用できるので実際に触ってみて『あうあわない」をチェックしてみるとよいでしょう。
スマホ版は、いわゆる「つなげて消す」スタイルのパズルゲームです。これは誰でも操作しやすく、楽しめるタイトルとなっています。
そのイメージでついつい購入してしまうと、結構別なゲームなので戸惑うかもしれません。注意しましょう。