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【Windows 10】ネットが遅い場合は?

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ウィンドウズ10へアップグレードしたら、ネットの速度が遅くなったというケースがあります。ここではその対処法をまとめてみました。

 

ネットが遅くなる理由は?

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大きく分けて

  • ウィンドウズの設定
  • 入れているソフトの影響
  • ネットワーク機器の設定

...といったあたりが考えられます。

 

ただし、ブラウザでネットを見ているときに遅く感じるだけであって、ブラウザの設定変更で直るケースもあります。

利用しているブラウザごとにチューンアップをしてみるのもよいでしょう。

インターネットエクスプローラが遅い場合は?

クロームの不具合と対処

【エッジ】読み込みが遅い場合は?

ファイアフォックスが遅い場合は?

 

また、共有ネットの場合、利用時間によって遅くなることがあります。例えば朝は早いが夜遅いなど。

こうなると通信サービス側の問題ともいえますので、こちらの設定で劇的に早くなるというのはなかなか厳しいでしょう。

時間ごとの通信速度チェックには以下のページが便利です。

socialzukan.com

 

ウィンドウズのネットワーク設定をチェックする

http://www.flickr.com/photos/95492938@N00/3203311346

photo by Kaptain Kobold

ウィンドウズでは、ネットワーク関連の設定を変更することができます。

これによって接続速度を上げることができるかもしれません。

 

トラブルシューティングツールを実行する

ウィンドウズのトラブルシューティングツールには「インターネット接続」「ネットワークアダプター」などのチェックツールがあるので、まずはそれを実行してみるとよいでしょう。

利用方法は以下参照ください。 

apicodes.hatenablog.com 

 

ネットワークドライバをアップグレードする

ネットワーク接続のドライバが古いままで、パフォーマンスを悪くしている場合があります。

 

「ウィンドウズキー+X」でメニューからデバイスマネージャーを選びます。

 ネットワークアダプターという項目があります。

 左側にある「>」というボタンを押して展開します。

 

すると実際に使用しているネットワークカードの製品名が表示されるので、それを右クリック。

メニューから「ドライバーソフトウェアの更新」を実行します。

 

ドライバの更新によって症例が改善したという事例もあります。

 

ウィンソックをリセットする

ネット接続に使われるwinsockというプログラムをリセットしてみます。

 

管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。

netsh winsock reset」と入力し実行。

その後PCを再起動します。

 

ネットワーク受信量最適化の設定を変更する

ネットワーク受信量は初期状態で規定値となっていますが、大きめに設定することでネットワーク速度が改善されるかもしれません。

 

「ウィンドウズキー+X」によるメニュー表示などから「コマンドプロンプト(管理者)」を選びます。

netsh int tcp show global」と入力してエンターキーを押します。

すると「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」という項目が「normal」となっています。

ノーマル=規定値です。

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 「netsh int tcp set global autotuninglevel=restricted」と入れることでこの値を「restricted」へ変更します。

「restricted」は受信データの量を大きく設定してくれます。

 

MTUの値を変更する

MTUとはパケットの最大値です。一見大きな値にするとよさそうな気もしますが、ネット環境が不安定な場合には小さな値にした方がかえって快適になるケースもあるそうです。

 

まずは最適なMTUの値を調べます。

以下サイトへアクセス、黄色枠のような箇所でMTUの推奨値を確認します。

うちからみてみると「1454」という値が推奨されています。

http://www.speedguide.net/analyzer.php

f:id:apicode:20161114205310p:plain

 

次にコマンドプロンプトを管理者で実行します。

「netsh interface ipv4 show interface」と入れると情報が表示されます。

状態でconnected(接続)となっているのがID11とID10で、それぞれMTUは1500となっています。

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「netsh interface ipv4 set interface (ID) mtu=(MTU値)」と入力して実行すると、個別のMTU値を変更できます。

例えばID11番を1454にしたい場合

「netsh interface ipv4 set interface 11 mtu=1454」

といれて実行すればOK。

 

ただしうちで試してみたところ、あまり大きな変化は感じられませんでした。

 

参考:MTUを調べる方法 PS3やスマートフォンでも調べられます。

 

 

他のアプリに原因がないか調べる

http://www.flickr.com/photos/71859481@N00/6865709634

photo by vernieman

ウィルス対策ソフトは常時起動しており、ネットの動作も絶えず確認しています。ここがウィンドウズ10への対応が不十分なために悪影響を及ぼしているかもしれません。

 

まずはほかのアプリの動作をオフにして、ネット接続に影響がないか確認してみましょう。

 

ウィルス対策ソフトのバージョンを確認する

ウィルス対策ソフトをいれてないマシンはかなり今少数派だと思います。ウィンドウズ10へアップグレードしたものの、ウィルス対策ソフトがマッチせずに速度低下につながるケースがよく見られます。

 

対策としては、まず「ウィルス対策ソフトをオフにして動作が早くなるかどうか調べる」とよいでしょう。

遅い場合には、ウィルス対策ソフトのバージョンが古くないか確認し、新しいものを入れてみましょう。

 

またどうしても使っているウィルス対策ソフトでパフォーマンスを改善できない場合には、他にもたくさん優秀なウィルス対策ソフトはあります。まずはいろいろとお試し版を試してみるとよいでしょう。

 

怪しいソフトがないか調べる

http://www.flickr.com/photos/91795203@N02/15650271934

photo by xmodulo

バックグラウンドで変にネットワークへアクセスするソフトがないか調べます。

TCPモニタープラスは、国産のネットワーク監視ソフトです。

www.vector.co.jp

 

ソフトをダウンロードしたら、「管理者として実行」します。

 画面内の「開始」ボタンを押すと、監視をはじめます。

 

「セッションモニター」タブでは、現在アクセスしているサイトなどが表示されます。

 ブラウザも開いていないのに、心当たりのないサイトに勝手にアクセスしているようなものが見つかったら警戒しないといけません。

 そのような場合にはアンチウィルスソフトでスキャンし、変なソフトが入っていないかチェックしてみましょう。

 

アプリのネット接続量をチェックする

ウィンドウズ10では、アプリのネットワーク接続の量を簡単にみることができます。

「設定>ネットワークとインターネット>使用状況の詳細」を選びます。

ここであまり使っていないのにたくさんネットワークを利用しているアプリがあれば、アンインストールなどしておくとよいでしょう。

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不要なネット接続ソフトをオフにする

ネットワークの知識がある場合、ファイアウォールなどでネット接続しそうな不要なソフトを片っ端からオフにします。

 

ある事例では、XBOXアプリ、エッジ、MSNウェザーなどのアプリを徹底的にブロックしたら、よくなったという意見もありました。

 

ただし逆に便利なアプリが使えなくなっても困ります。

こちらは上級者的な処理といえそうです。

参考:Windows 10 - Internet Slow - Microsoft Community

 

ワンノートを削除する

OneNoteは、便利なメモアプリ。

ですが、あるサイトによればワンノートを削除したらよくなった!という事例が報告されています。

真偽のほどはなんともいえません。ですが、まったくのガセとも限りません。

場合によっては試してみるとよいでしょう。

 

なお、ワンノートはコントロールパネルのプログラムの削除ではできないようです。

下記サイトを参照ください。

OneNoteをアンインストールしたいのですが、方法が分かりません。 - Windows... - Yahoo!知恵袋

 

クラウドストレージをいったんストップする

ドロップボックスやワンドライブは、パソコン内の特定のフォルダのデータをネットワーク上のストレージと絶えず同期させます。

そのため、バックグラウンドではデータのアップロードなどを頻繁に行う場合があります。

 

特にウィンドウズ10からはワンドライブが標準で機能として追加されています。

ある事例では、ワンドライブをオフにしたらネット速度が改善したというケースもあるようです。

 

そこで、ドロップボックスやワンドライブを一度停止して、ネットスピードに影響がないかチェックしてみましょう。

 

ワンドライブをオフにするには、タスクバーの「<」マークを押し、ワンドライブの雲のアイコンを右クリック。メニューが出たら「設定」を選びます。

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「WindowsにサインインしたときにOneDriveを自動的に開始する」をオフにして、PCを再起動します。

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また「パフォーマンス」タブには「ファイルをまとめてアップロードしてアップロード速度を上げる」という設定があります。

 

ここのチェックをはずすと、ワンドライブがネットをたくさん使う量を減らしてくれます。これも試すとよいでしょう。

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 接続機器をチェックする

http://www.flickr.com/photos/25147647@N04/16475914451

photo by Tolbxela

無線LANの設定・ファームウェアとウィンドウズ10の相性に原因がある場合もあります。

 

特に新品のウィンドウ10パソコンを購入した場合、上記のようなドライバが古いためのエラーは考えにくいです。となるとLAN機器の設定の方に問題があるかもしれません。

 

無線LANの設定を変更する

無線LANが遅い、無線LANの接続が切れやすくなった、という場合、まずは無線LANのファームウェアを更新できないか確認してみましょう。

 

下記ブログは、ウィンドウズ10にしたら無線LANの接続が切れやすくなったというケースです。設定変更によって事態がいったん収束したようです。参考にしてみましょう。

Windows 10 無線LANが「制限あり」となり切れるようになった: Jkun Blog

 

サーフェスプロで無線WiFiが遅い場合

サーフェスプロ4などで無線WiFiが遅い場合には、レジストリエディタを起動。

 

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\mrvlpcie8897」へ移動します。

 

TXAMSDU」の値をダブルタップして1から0へ変更します。

参考:

http://answers.microsoft.com/en-us/surface/forum/surfpro4-surfnetwork/slow-internet-on-surface-pro-4/12c78389-636e-434e-b762-c369e53c1128

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