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【ワンドライブ】ファイルやフォルダの不具合

マイクロソフトのクラウドストレージ、ワンドライブの不具合と対処のまとめです。

 

ワンドライブのファイルが利用できない場合は?

Mayra So Bored

ワンドライブに置いているファイルが見れない場合です。

ファイルやオフィスファイルが利用できない

バグ修正されている可能性もありますが、以下方法が紹介されています。

コマンドプロンプトを管理者として実行します。

まずはプロフィールへ移動します。

cd %userprofile%

 

次にワンドライブへ移動します。

cd OneDrive

 

最後に、以下コマンドを入れてワンドライブの設定を変更します。

icacls %userprofile%\OneDrive /inheritance:e

f:id:apicode:20160625090644j:plain

参考:

http://answers.microsoft.com/en-us/office/forum/office_2013_release-office_storage/cant-open-or-save-files-after-upgrading-to-windows/9048d1eb-e658-4764-8397-f03e40457452

 

 

画像がダウンロードできない

アプリの場合、ダウンロードではなく、一度他のアプリで共有(シェア)し、そちらからダウンロードするとうまくいくケースがあるようです。

 

実際うちではワンドライブの画像をあるサイトへ投稿しようとしたらエラーになってしまいました。

ふと思い立って?一度ワンドラ内の画像をパソコンの別の場所へファイルコピーし、その画像ファイルを指定するようにしたら無事利用できたということがありました。

 

 

画像がエクスプローラで見れない

うちでの事例ですが、スマホからワンドライブで画像をアップ。

PCでエクスプローラでワンドライブを開いてみたら、画像サムネイルができているものとできていないものがありました(いずれもフォーマットはPNGファイルです)。

f:id:apicode:20160603233934j:plain

サムネイルのある方は無事開けます。一方サムネイルができていないファイルを開くと「破損しているか、大きすぎる可能性があります」と表示され、開くことができません。

f:id:apicode:20160603233936j:plain

 

原因として思い当たるのは、パソコンが一度クラッシュして再起動したことです。

ひょっとするとその段階で、ファイル転送が完全には済んでいないのに転送が終わったと誤認識されてしまったのかもしれません。

 

その後、サムネイルのできないファイルを別アプリなどから開けないか試しました。が、結局開きませんでした。最終的にはファイルを入れ替えて転送しなおしてやっと治りました。

 

このようにたまに転送が失敗するケースがあると思います。この場合はファイル自体を入れ替えなおすなどしないと治らないかもしれません。

 

動画が再生できない

ワンドライブ上の動画が再生できない場合には、フォーマットの可能性があります。

ワンドラは、どんなファイルでも置くことができます。

しかしワンドラのサイトで再生可能なのは、MP4, MOV, M4Vです。

それ以外の動画は、一度ダウンロードしてから別のプレイヤー(メディアプレイヤーやVLCプレイヤー)などで再生する必要があります。

 

また画像が表示できない場合にも、一度ダウンロードしてからフォトアプリなどから開いてみましょう。

 

エクセルが開かない

オンライン(onedrive.com)でアクセスすると、エクセルはエクセルオンラインで開かれます。このためにかえってエクセルファイルが表示できないケースがあります。

その場合は、アイコンを右クリックしメニューから「Excelで開く」を選ぶか、ファイルをダウンロードしてからExcelで開きましょう。

f:id:apicode:20160525084733j:plain

 

PDFが開かない

オンライン(onedrive.com)でアクセスしているときにPDFファイルを開こうとすると、ワードオンラインで開かれます。このためにかえってPDFファイルが表示できないケースがあります。

その場合は、アイコンを右クリックしメニューから「ダウンロード」を実行。その後お使いのPDFビューワから開いてみましょう。

PDFビューワについては下記参照ください。

apicodes.hatenablog.com

 

ディスクフォーマットが異なる

OneDriveフォルダーの場所は、初期状態では%USERPROFILE%フォルダー直下に生成されます。

しかしディスク構成(メインのディスクが容量が少ない)によってはその場所を変更しているケースもあります。

ただし変更先が古いディスクフォーマット(FAT32など)で初期化されたディスクの場合にエラーになる事態が起きています。

 

そのため、OneDriveフォルダーを作成する場所ではNTFSという形式でディスクフォーマットをしている必要があるということなので注意しましょう。

参考:

OneDriveアプリの要件が予告なく変更され、一部のユーザーから不満が出る | スラド ハードウェア

 

クッキーが許諾されていないエラー?

ワンドライブで「クッキーが許諾されていない」というエラーが出る場合の対処です。

 

クッキーを許可する

インターネットエクスプローラを起動します。

ツールメニューでインターネットオプションを選びます。

次にプライバシータブで「詳細設定」をクリック。

f:id:apicode:20151008165108p:plain

 

ファーストパーティのCookieを「承諾する」に、

サードパーティのCookieを「承諾する」に、

常にセッションCookieを「許可する」をオンにします。

f:id:apicode:20151008165030p:plain

 

クッキー使用サイト設定

ツールメニューでインターネットオプションを選びます。

次にプライバシータブで

「サイト」を実行。

登録サイトのリストを一度全部削除したら直ったといいます。

f:id:apicode:20151008165429p:plain

参考:

http://answers.microsoft.com/en-us/onedrive/forum/odstart-odsignin/onedrive-error-cookies-must-be-allowed-on-windows/5402a089-7c3a-4728-aae6-6ec416aaa2cb?page=2

 

 

同期しないフォルダを作るには?

...not to intervene when it came to you...

ワンドラでは写真を削除して大丈夫?

ワンドライブでは、PCとクラウドと同期します。

PCで間違ってファイルを消すと、クラウド側でも消えてしまいます。

 

スマホの写真バックアップ・サービスでは、写真を消してもオリジナルを保存していてくれたりします。しかしワンドラの場合、完全に同期しますので、写真を消すとクラウド側も写真が消えてしまうことになります。

 

そんなときには、同期しないフォルダを作ると便利です。

うまく活用すれば、PCの容量以上のファイルをワンドライブにバックアップとして置く...なんて使い方もできます。

 

同期しないフォルダを作る

タスクバーにあるワンドライブアイコンを右クリック。「設定」を選びます。

設定が開いたら、「フォルダーの選択」タブから「フォルダーの選択」を選びます。

f:id:apicode:20151007111114p:plain

 

同期させないフォルダのチェックをはずします。

ここでは「_backup」というフォルダを作り、チェックをはずしました。

(はずすと、一番上の「OneDriveのファイルとフォルダーをすべて同期」のチェックもはずれます)

「OK」を押せば、同期しないフォルダの設定はおしまいです。

f:id:apicode:20151007111115p:plain

 

すると、ローカルのPCでは「_backup」フォルダはもう表示されなくなります。

f:id:apicode:20151007111116p:plain

 

同期しないフォルダへファイルをアップロードするには?

ブラウザからワンドライブへアクセスすると、こちらには「_backup」というディレクトリがあります。

「アップロード」でファイルをアップできます。

f:id:apicode:20151007111118p:plain

 

 ただし一度大量にデータをバックアップするには、「同期させてファイルをアップ。その後に同期させない設定に変える」というほうが楽かもしれません。

 

 

特定のフォルダだけ共有するには?

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ワンドライブを使えば、パソコン内のファイルをクラウド側でも自動で同期してバックアップしてくれます。

さらにスマホやタブレットからもアクセスしてデータをひっぱりだすこともできて便利です。

 

しかしワンドライブは、基本的にはマイクロソフトアカウントごとに紐づけられています。

 

複数の人がある人のアカウントにあるワンドライブへアクセスして作業用に使う....という場合、ワンドライブ内の特定のフォルダを共有用として設定しておくとよいでしょう。

 

共有フォルダを設定する

ワンドライブ内で共有するフォルダを右クリック。メニューからプロパティを選びます。

f:id:apicode:20170522085838p:plain

 

次に「共有」タブへ移動し、「共有」ボタンをクリックします。

f:id:apicode:20170522085841p:plain

 

次に共有するマイクロソフトアカウントを追加します。ない場合は、入力して「追加」しましょう。

追加したら「アクセス許可のレベル」を設定します。「読み取り」だけですと、アクセスしても上書きしたりはできません。

「読み取り・書き込み」に設定するとファイルを上書きしたりできます。

f:id:apicode:20170522090124p:plain

 

共有フォルダへアクセスする

上記のように特定のフォルダを特定のアカウントのユーザと共有することができます。

 

ところが共有されたユーザが自分のワンドライブを開いてもそれらしきものがみつかりません。

はたしてどこに?

 

で、みてみると「ネットワーク」のほうにありました。

ネットワークで共有元のユーザのフォルダを開きます。

f:id:apicode:20170522090341p:plain

 

「ユーザ名>OneDrive」の下に共有したフォルダがあるので開きます。

あとはそこの中にあるファイルを開いてちゃんと見ることができるか確認してみましょう。

f:id:apicode:20170522090421p:plain

 

同期マークが出続ける?

特定のファイル(そしてそれが入っているフォルダ)が、ずっと同期マークが出て消えないことがありました。

f:id:apicode:20171119102356j:plain

 

ファイルを開いて保存しなおしても消えません。

 

念のため、このファイルを複製し元を消せばいいのでは?と試してみました....が、このマークもついてきました。

 

で、治った方法としてはOnedrive.comを開いてこのフォルダへアクセスしたらそれだけで直りました。

f:id:apicode:20171119102628j:plain

同じファイルでも複数のバージョンがあるためにこのような同期マークが出ています。

それを解決するには、ワンドライブのサイト上で管理しなおす必要があるのだと思います。

 

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