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ドローンレースのまとめ 始めるには?資格はいる?


最近人気を集めだしているのがドローンレース。その名の通りドローンを使ったレース競技です。国内でもいろいろと行われ始めており、各国をまわるような世界大会も開催されます。

ここではドローンレースとはどんなものか、参加してプレイするにはどんなことが必要かなどの調べたことをまとめていきます。

 

ドローンレースとは?

_DSC9051

ドローンレースは、その名の通りドローンを使ったレース競技です。

レースはタイムラップを競うものや、フリースタイルで操作の腕前を競うといったものとなります。

 

2016年3月にドバイで「World Drone Prix」というドローンレース世界大会が開かれました。

 

IDRAという世界のドローンレース競技団体では、今年は中国や韓国、ロシアなどをまたにかけたドローの世界レース大会を行います。

IDRA Drone Racing

 

国内では秋田ドローン特区で2016年7月29日(金)~31日(日)にドローンレースが開催されました。

 

また今年2017年では

...など各地でいろんなイベントが準備されています。

 

レース種類は?

FPV型

Samsung Supports UN World Humanitarian Summit with Virtual Reality Hub

VRのヘッドセットなどをつけて、FPV(ファーストパーソンビュー)スタイルで操作します。

ドローンに付属のカメラで、実際にドローンのパイロットになった気分で操作します。

 

ノンFPV型

commanding his radio control truck from the top of the slide - _MG_5553

普通のラジコン操作のように、コントローラを持ちながら目視でドローンの位置を見ながら操作します。

 

ラップ、フリースタイル

競技種目では、

  • 速さを競うラップタイム
  • 演技の難易度を競うフリースタイル
  • 動画や静止画のきれいさなどで選ぶ空撮コンテスト

...などに分かれます。

 

参加費は?賞金は?

ドバイのレースでは賞金総額1億円 という大規模なものでした。

ベストトラック、ベストラップ、フリースタイル、コンストラクターなど各部門に分配されました。

 

国内では、参加費は4000円前後といった感じが多いように思います。

気になる賞金ですが、国内では日本初のドローン賞金レースが開催。

FPV部門で1位で50000円、ノンFPVで30000円という賞金のレースが開催されました。

日本初のドローン賞金レース「ドローン・レーシングカップ in 神戸 」 | 兵庫県・西宮市カイトコーポレーション株式会社

 

参加のメリット

ドローンレースへの参加が面白いのは以下の点です。

  • 新しい競技のため、優勝のチャンスも多い(かも)。ドバイのレースの勝者は15歳です。
  • FPV(ファーストパーソンビュー)スタイルでは、よりパイロット気分で操作でき、臨場感が格別です。
  • カメラを装備すれば、かっこいいレース動画も同時に撮影・録画できます。
  • ドローンの購入を含め、比較的低コストで参加できます。(数万円台~)
  • 屋内でのレース開催も可能で、レースコースの作成も比較的容易です。広めの家であれば自宅内がそのままトリッキーなコースとして作れるかもしれません。

 

参加のデメリット

以下の点を考慮すると、まだまだスマホやケータイが普及したように一気に広がるとは考えにくいかもしれません。 

  • ドローンでは国交省の規制などもあり、屋外フライト等ではいちいち申請する必要があります。
  • 国によっては、飛行やBVLOS(目視外遠隔操作)にライセンスが必要だったり、商業用フライトでの保険加入が必要となる場合があるようです。
  • ドローンやFPVが利用する電波周波数によっては、国内ではアマチュア無線資格の取得が必要となります。
  • 国内で利用するドローンでは「技適の有り無し」の確認も大事です。
  • 競技用ドローンは、いわゆる安定飛行型のドローンを使わないケースもあり、操作の難易度が高くなります。
  • レース用にチューンアップすると、自作の知識や資金がかかることになります。
  • ドローンによっては、飛行時間が短いため、バッテリーなどの必要備品も増えます。
  • 屋外レースの場合、風や雨によっては中止となります。
  • ドローンやレースコースによっては破損や水没等のトラブルが起きやすいかもしれません。
  • レースによっては、対人保険などの補償を考えておく必要があります。

 

 

ドローンレースをはじめるには?

ドローンレースをはじめるには、

  1. 講習会などでドローンレースの情報収集
  2. 必要であれば無線資格の取得
  3. ドローンの購入&プレイ

といった感じとなります。

 

ドローンレースの講習会はある?

ドローンレース協会が立ち上がっており、講習会やレースの実施が行われています。

まだまだ詳しい人っも多くないですから、講習会から入ってみるのがいいでしょう。

他、レース情報をみておくと、どんなドローンを購入すべきかという条件もわかります(技適必要など)。

レース情報などもこちらから入手するのが早そうです。

www.jdra.or.jp

 

JDL(Japan Drone League)もレース講習会を開催しており、こういうところに参加してみるのがまずはおすすめです。

JDL [Japan Drone League]

 

 

ドローンレースに資格はいる?

FPVでドローンのカメラからの映像を無線電波でVRヘッドセットで送ります。

その電波利用にあたっては、資格が必要となる場合があります。

(機種によってはWiFiなどを利用するため、資格がなくてもFPV操作できます。)

 

第4級アマチュア無線技士

取得するには以下の試験を受けます。

  • (財)日本無線協会が開催する第4級アマチュア無線技士国家試験
  • JARD(一般財団法人日本アマチュア無線振興協会)主催する講習会を受講して、修了試験

 

この資格で操作可能な対象は、

  • 空中線電力10W以下の無線設備で21メガヘルツから30メガヘルツまでまたは8メガヘルツ以下の周波数の電波を使用、
  • 空中線電力20W以下の無線設備で30メガヘルツを超える周波数の電波を使用するもの

 

参考:アマチュア無線の資格と操作範囲など

 

 

ドローンの機種は?

必要なドローンを購入します。

レース条件に合いやすいものを購入すべきですが、最初は練習用であまり細かい条件を気にせずまずは購入して慣れるというのもよいでしょう。

 

ドローンレースははじまったばかりで、レギュレーションの定番というのは難しいですが、以下の機種あたりがいいかもしれません。

 

ドローンレーサー

ラジコンの世界ではおなじみの京商がドローンレース用としてリリースしたドローンです。

軽量130gで航空法の規制対象にはなりません。

LEDでカラーリングできるため、遠目からも期待を識別しやすくなります。このあたりもレースでの利用を考慮している感じがします。

FPVにも対応予定で、その場合には微弱電波を使うために免許は不要となるようです。

アマゾンでは執筆時21000円程度。 

 

BLADE Inductrix

ドローンレースの動画などでよくみかける小型ドローン。

FPV対応で、アマチュア無線技士免許及び送信機の開設申請が必要とされています。

アマゾンで執筆時17000円ぐらい。 

BLADE Inductrix FPV BNF (Transmitter Sold Separately) [並行輸入品]

BLADE Inductrix FPV BNF (Transmitter Sold Separately) [並行輸入品]

 

 

 

 

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