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【Windows 10】ペイント3Dの使い方

マイクロソフトから3Dを簡単に扱える無料アプリ、ペイント3Dのリリースがアナウンスされました。はたしてどんなものなのでしょうか。

 

ペイント3Dとは?

ウィンドウズ10には3Dビルダーという初心者向けの3Dアプリが同梱されています。 

しかし機能は簡単で、どちらかというと3Dプリント対応のデモンストレーションといった感じです。 

使い方はこちら。 

apicodes.hatenablog.com

 

今回新しく発表されたペイント3Dでは、また違ったアプローチの3Dアプリとなっているようです。

ペイントと銘打たれているだけに、ペイントアプリのような操作感と統一しており、初心者に使いやすい2D-3D統合型アプリとなります。

ウィンドウズの大型アップデートによって利用できるようになります。

 

ダウンロードするには?

現在プレビュー版がマイクロソフトストアで公開中です。

www.microsoft.com

 

 

ペイント3Dの使い方

起動するとこんな感じ。

「Accept」ボタンで同意をしてスタートです。

f:id:apicode:20161209113831p:plain

 

メニュー

メニューはこんな感じ。まだ日本語されていません。

New:新規作成

Open:データを開く

Insert:オブジェクトを挿入

Save:保存

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「Publiesh to remix3D」というコマンドもあり、こちらはRemi3Dというサイトへ自動でアップロードできるようです。

使い方については以下参照ください。

apicodes.hatenablog.com

 

「ツール」アイコン

上のペイントアイコンでは、ペンや色を選んでお絵かきすることができます。

f:id:apicode:20161209113902p:plain

下のナビゲーションツールで、「目」のアイコンをクリックすると3Dモードとなります。

描いた絵がキャンバスとなっていろんな角度から見れるようになります。

3Dモードでは画面上をドラッグすることで、見ている角度を変更できます。

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「3Dオブジェクト」アイコン

上のメニューで3Dの箱のアイコンをクリックすると、3Dのオブジェクトを画面に挿入することができます。

まず右側のパレットで入れるオブジェクトの種類を選びます。

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オブジェクトを選んだら、パレットが切り替わります。質感や色を選びましょう。

f:id:apicode:20161209114251p:plain

 

終わったらキャンバスの上にドラッグしてオブジェクトを生成します。

作ったオブジェクトは選択状態で回転アイコンがまわりにでます。

回転アイコンをドラッグすると、X軸やY軸、Z軸に応じてオブジェクトを回転できます。

左側にあるアイコンではZ軸を移動させることができます。つまりオブジェクトを手前、あるいは奥へ移動させることができます。

このあたりのインタフェースは、非常に使いやすいと思います。

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画面右側のパレットでは、カットコピーペースト、アイテムの削除などのボタンも利用可能となります。

 

「ステッカー」アイコン

ステッカーアイコンを選ぶと、ステッカーをチョイスできます。

 

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ステッカーを選んだらキャンバス場にクリックして配置します。

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面白いことにステッカーは3Dのオブジェクトの上にテクスチャのように貼り付けることができます。位置を移動し、サイズを変更します。

目玉ステッカーと口ステッカーを張り付けて顔を作る、なんてのはなかなか楽しいです。

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3Dモデルにペイント

 3Dモデルを挿入した後、「ツール」アイコンを押してペイント画面に戻ります。

3Dモデル上に線を引くと、なんとこちらもテクスチャのように線を描画することができます。

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モデルを回転してみると、ちゃんとモデル上に描画がなされていることが分かります。

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テキスト

文字も打てます。2Dと3D両方のモードがあります。

Textのしたで立体になった「T」アイコンを選んでから文字を入れます。

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文字は3D化され、回転したりすることが可能となります。

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「バックドロップ」アイコン

背景です。こちらでサイズを変更できます。

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画像読み込みボタンはありませんが、ペーストアイコンを使って画像をコピペではりつけることはできます。

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3Dモードで見てみると、たしかに背景のキャンバスの上に画像が貼り付けられていました。

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「エフェクツ」アイコン

エフェクトは間接照明の色付け、といった感じでしょうか。

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読み込み可能な3Dファイルフォーマットは?

ロード可能なものとしては、以下のファイルがあります。

  • OBJ
  • FBX
  • STL
  • 3MF

 

使った感想は

若干マシンパワーが非力なPCでは動作が重めかもしれません。

しかしインタフェース自体はよく練られていて2Dと3Dをシームレスに使えるような工夫も目立ちます。

3Dになれていない初心者でも扱いやすい、親切なアプリになっていると思います。

 

ビュー3Dの使い方

以下へ移動しました。 

apicodes.hatenablog.com

 

 

 

ペイント3Dの不具合

写真をクリックするとペイント3Dが起動する場合は?

「ペイント」が写真で起動するデフォルトのアプリになると、ペイント3Dが毎回起動するようになります。

ペイント3Dは悪いアプリではありませんが、非力なPCでは起動が遅いため、ちょっと面倒かもしれません。

 

「設定>システム>既定のアプリ」で「フォトビューワ」のアプリをペイント以外のアプリに変更しておくとよいでしょう。

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