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COMSAとは?評判は?

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暗号通貨を使って資金調達する方法が増えてきました。ICOと呼ばれ、事業内容を提示し、そのための通貨を売りだすわけです。

国内でもICOを行うためのプラットフォームCOMSAが発表され、ますます注目が集まりそうです。ここではCOMSAについてメリットやデメリットなどをまとめていきます。

 

COMSAとは?

ビットコイン取引所の運営、ブロックチェーンの技術開発などを手掛けるテックビューロが発表した新しいサービスです。

ICOなどとよばれる暗号通貨を発行することで資金を調達する仕組みを行うためのプラットフォームです。

 

ICOとは?

海外ではすでにICOと呼ばれる暗号通貨の発行による資金調達が行われています。

たとえば、あるサービス事業者(仮に困ったーとします)が、困ったを何でも解決する新サービスコマッターを作りたいとします。

そこで、新通貨KMT(コマッター)を売り出して、何千万か何億円か調達することで、開発費にあてるというわけです。

この通貨販売のことをトークンセールなどと呼びます。

 

もちろん魅力ないサービスと判断され、通貨がほとんど売れないケースもあるでしょう。

特に購入者は通貨自体の値上がり益を重視している人が多いでしょうから、今後サービス自体の価値が増えないとみていれば、あまり売れないことになるでしょう。

 

通常のICOでは、後で買うよりも早く購入するほうがアドバンテージがあるように設定されるケースが多いです。例えば2回目に買うと、1回目より10%以上割高になるように設定するなど。

そのため、事業自体には魅力がないが、早めに購入しておきたいと考える投資家さんもおります。

 

海外のICOでは、短時間であっという間にものすごい金額を集めるケースもあれば、そうでないケースももちろんあります。

 

COMSAに参加するには?

COMSA自体がICOのトークンセールを行います。

初回売り出しは2017年10月となっています。

現在テザーサイトが公開されております。

f:id:apicode:20170804093154p:plain

https://tokensale.comsa.io/

 

サイトではメアドを登録できるようになっています。

メアドとパスワードを入れて登録すると、確認メールが来ます。認証用URLをクリックして認証をすませましょう。

 

執筆時時点(2017/8/4)では、登録以外にはまだほとんど機能はありません。

 

COMSAのメリットは?

Piggy Bank

一般参加が可能

事業に資金提供で参加する場合は、資本金の提供やIPOでの参加といった方法があります。いずれにしても、普通の人が誰でも自由に参加できる...というものではありません。

しかしCOMSAはオープンなので、誰でも購入参加できると思います(売り切れ等の可能性はあると思いますが)。

 

手軽に資金調達を行える

事業者はこのプラットフォームを使って事業資金を調達しやすくなるかもしれません。

もともと海外でもイーサリアムなどは、通貨イーサを発行して億単位で資金調達をしました。

 

日本ではなかなかエンジェルもベンチャーも育ちにくいとされています。このように資金調達に新たな選択肢が加わることは画期的でしょう。

 

 

大手が参加する

最初から一般企業での利用を想定してあるのも評価できる点です。

現在は以下の企業が利用を検討しているようです。

  • 株式会社プレミアムウォーターホールディングス(東証二部:2588)
  • 株式会社CAMPFIRE

名の知れた企業が普通にCOMSAを利用するようになると、COMSAの世間的な信頼度もあがってくるものと思われます。

 

 

COMSAのデメリットは?

Chantelle crying over having money

法整備・制限

ICOについては法的な問題がつきまといます。

例えばICOで資金調達した事業者が「実際に開発すらしていなかったらどうなるのか」といった問題も想定すべきでしょう。

証券の場合「インサイダー情報」についても厳しいです。ICOのような場合にインサイダー情報を一部のユーザだけ活用されたらどうなるのでしょう。

 

現時点のICOは「投資家保護」のためのルールがまだまだ整備されているとはいえません。また、資金調達では詐欺やトラブルはある意味つきものです。

投資者への保護の観点で、今後法的な規制がかかる可能性もあるでしょう。

 

このあたりは専門外ですが、法整備での動向については注視しておく必要があるでしょう。 

 

 

流動性

暗号通貨が自由に売買可能となっても、流動性の問題があります。

おそらく流動性は高くないと思うので、そうなると売りたい時に売れない...などのリスクは当然意識しておく必要があるでしょう。 

 

価格変動リスク

暗号通貨全般で価格変動が激しいです。

ビットコインや仮想通貨全体に懸念がでるとほかの暗号通貨もボロクソに下落したりします。COMSAの提供するトークン自体に問題がなくても、巻き込まれるように価格が下落するかもしれません。

 

また、発行量の少ないトークンの場合、「一部の投資家が不当に価格を吊り上げてから売り抜ける」といった可能性も少なくありません。

 

希薄化・発行量

あるブログでは希薄化や発行量について懸念を紹介しています。

発行量ではCOMSAのトークンの場合無制限だそうで、逆にプレミアムが付かない可能性があります。

 

他のICOだとトークンの発行上限が決まっているタイプが多く、「30分で売り切れた」なんてケースがよく見られます。こういうICOのトークンは上場後1カ月以内に価格が数倍まで高騰することが多いのですが、COMSAのトークンにはこれが一切期待できません。

出典:私が考えるCOMSAのICO投資への疑念とメリット | 貯金1000万を仮想通貨に換えた男のブログ

 

通常のICOのトークンセールとはルールが違っている部分もあります。

「ICOだから儲かる」...と決めつけないことが大事です。

 

 

COMSAの評判は?

現在は期待の声のほうが多いようです。

 

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