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【Windows10】ワードやエクセルのファイルが開けない場合は?

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ウィンドウズ10にしたら、ワードやエクセルなどでファイルが開けなくなったというケースがあります。また古いワードやエクセルで作ったファイルがロードできない場合もよくあります。

このようにウィンドウズ10とオフィスとの関係についての疑問についてまとめてみました。

 

ファイルをクリックしても起動しなくなった場合は?

なぜかウィンドウズ10にしたらファイルがプログラムに紐づけされなくなるケースがあるようです。

 

そうなると「○○.doc」というファイルをダブルクリックしてもワードが起動しない症状が起きます。エクセルの場合なら「○○.xls」や「○○.xlsx」ファイルなどをクリックしてもエクセルが起動しません。

 

まずは起動しなくなったファイルを右クリックして、プロパティを選びます。

下のようにプログラムがWordになっていればワードが起動するはずです。

f:id:apicode:20160510155806p:plain

そうでない場合は、「変更」ボタンを押します。

選択肢からワードを選びOKを押します。

f:id:apicode:20160510155910p:plain

 

 

ファイルが開けない場合は?

http://www.flickr.com/photos/32398343@N00/153070562

photo by isriya

ワードやエクセルは起動できるのに、ファイルをロードしようとするとうまくいかないというケースもよく起きます。

以下チェック項目です。

 

オフィスの設定を変更する

まずはオフィスやファイルの設定を変更して、ファイルが開けるかどうか試してみましょう。

 

保護ビューをはずす

保護ビューのセキュリティが効きすぎている場合に、ファイルが開けません。

 

ワード、エクセル、パワーポイントいずれも、それぞれのソフトで保護ビューをはずしてみましょう。

 

各ソフトで、「ファイル」>「オプション」を実行。

セキュリティセンター」を左側のメニューから選びます。

右側の画面で「セキュリティセンターの設定」ボタンをクリックします。

f:id:apicode:20151014225006p:plain

 

左側の一覧から「保護ビュー」を選びます。

f:id:apicode:20151014225053p:plain

 

右に出てくる項目で、3つともチェックをはずし、「OK」を押します。

f:id:apicode:20151014225008p:plain

 

ファイル制限を確認する

同じく各ソフトで、「ファイル」>「オプション」を実行。

セキュリティセンター」を左側のメニューから選びます。

右側の画面で「セキュリティセンターの設定」ボタンをクリックします。

 

その後メニューより「ファイル制限機能の設定」を選びます。

ここではいろんなドキュメント、テンプレートを開いたり保存するかどうかを設定できます。チェックされていると、その種類のファイルを開いたり保存できません。

今一度この設定がチェックされていないか確認。場合によってはチェックをはずしておきましょう。

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互換性のチェックを外す

ある条件では、互換性のモードのためにファイルが開かない場合があるようです。

ワードの実行ファイル「WINWORD.EXE」をファイルエクスプローラで検索します。

右クリックでメニューを表示し「プロパティ」を選びます。

「互換性」タブを開き、すべてのチェックを外し「OK」で設定します。

参考:CANNOT OPEN ANY OFFICE FILES IE, WORD, EXCEL ETC - Microsoft Community

 

ファイルのブロックを外す

http://www.flickr.com/photos/48090472@N08/5709583185

photo by AVG Technologies

この方法は、外部から送られてきたファイルが開けない場合に行います。

 

まずファイルをファイルエクスプローラ上で右クリックし、「プロパティ」を選択します。

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するとダイアログの下のほうに「このファイルは他のコンピューターから取得したものです。このコンピューターを保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。」とあり、「ブロックの解除」のチェックボックスがあるのでこれをオンにします。

 

「OK」を押してダイアログを閉じ、再度ワードやエクセルからファイルを開いてみましょう。

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レジストリを操作する

http://www.flickr.com/photos/12345574@N00/2635054512

photo by markuz

 

ワード2013がウィン7互換モードで動いていると、ウィンドウズ10ではダメな場合があるようです。

 

コマンドラインより以下を実行し、レジストリを削除します。

(レジストリ操作はリスクを伴います。PCに詳しい上級の方がご利用下さい)

 

reg delete "HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\AppCompatFlags\Layers" /v "C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\office15\WINWORD.EXE"

参考:

http://answers.microsoft.com/en-us/office/forum/office_2013_release-powerpoint/cannot-open-some-office-files-after-upgrading-from/e6cfe3c2-cc23-4c93-a969-29fc5657247f?page=4

 

オフィスの修復機能を利用する

オフィスの修復によって、ファイルが読めるようになる場合があります。

 

「ウィンドウズキー+X」で、メニューから「プログラムと機能」を実行します。

プログラムから「マイクロソフトオフィス」を右クリックし「変更」を実行します。

f:id:apicode:20151014224502p:plain

 

ダイアログから「修復」を選んで実行します。

f:id:apicode:20151014224510p:plain

修復後は一度PCを再起動して、再度ファイルの読み込みを試してみましょう。

 

オフィスの更新プログラムを実行する

エクセルなどでファイル>アカウントを選びます。

「製品情報」で「Office更新プログラム」を選びます。

メニューで「今すぐ更新」を実行します。

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これで最新版にしておきましょう。

また、これとは別にウィンドウズアップデートでウィンドウズは最新の状態にしておきましょう。

 

オフィス自体のバージョンをアップグレードする

もし旧オフィス(2010など)を利用しているのであれば、これを機にオフィス2016やオフィス365にアップグレードしてみるといいかもしれません。

apicodes.hatenablog.com

 

ファイルを変換する

ファイルを別のフォーマットに変換してから読み込みを試してみます。

例えば、以下のようなサイトではオンラインでXLSXをXLSへ変換することが可能です。

f:id:apicode:20160730104610j:plain

XLSX (EXCEL) XLS (EXCEL) 変換。オンライン フリー — Convertio

 

ただしこのような変換サイトでは、アップロードしたファイルがキャッシュされて漏れる可能性もあります。超重要書類などの場合には利用しない方が賢明です。

 

ファイルが破損している場合は?

「ファイルが壊れている」などのメッセージが表示され、ファイルが読み込めない場合があります。そんな時は以下の方法をお試しください。

 

修復コンバーターを使う

ワードでファイルを通常に開きます。

「参照」でファイルをブラウズしましょう。

f:id:apicode:20160816101020p:plain

 

ファイル選択ダイアログでは、「ファイル修復コンバーター」をプルダウンから選びます。あとは復旧したいファイルを選びましょう。

f:id:apicode:20160816101134p:plain

 

開いて修復する

上記と同じプロセスで、ワードのファイルで「参照」からファイルを探します。

f:id:apicode:20160816101020p:plain

 

ファイルを選択した後「開く」ボタンのところのプルダウンメニューを開くと「開いて修復」というコマンドがあるります。

そちらを実行します。

f:id:apicode:20160816101344p:plain

 

バックアップが残ってないか探す

バックアップファイルは拡張子「.wbk 」となっています。

このファイルがないか、ファイルエクスプローラーなどからファイル検索をかけてみましょう。

 

参考:How to Recover a Lost or Corrupt Document in Microsoft Word 2016

 

 

ワードやエクセルの代用品は?

http://www.flickr.com/photos/50145412@N04/19527419490

photo by blunkswife

ウィンドウズ10にして、ワードやエクセル、パワポなどのいわゆるオフィスのファイルが利用できなくなった!という事例は結構多いようです。

ただし原因はいろんな理由が考えられるため、1つ1つ調べていっても時間がかかります。

 

最近ではワードやエクセルのファイルを読み込める他のソフトやクラウドサービスが増えていますから、そちらでファイルが読み込めるか試すのがかえって早い方法かもしれません。

 

グーグルドライブで代用する

グーグルドライブでは、ワードやエクセルの書類をアップロードして開くことができます(ただし100%互換かは不明です)。

 

利用していない場合はグーグルのアカウントを作成のうえ、下記へアクセスします。

https://drive.google.com

ワードならGoogleDocsを新しく作り、エクセルならGoogleSheetをつくります。

その後メニューでファイルからインポートを選びます。

ファイルをアップロードして、開くかどうか試しましょう。

 

オープンオフィスで代用する

無料のMSオフィス互換ソフトの代表格がオープンオフィスです。

 

こちらもワードやエクセルのファイルを開くことができます。もちろんウィンドウズ10でもちゃんと動作します。

 

ただし100%互換ではありません。ファイルをロードしてみたら、レイアウトが崩れている場合があります。その場合は、手動でオープンオフィス上で直さないといけません。

 

もしインストールしていない場合は下記からダウンロードできます。

無料総合オフィスソフトウェア - Apache OpenOffice 日本語プロジェクト

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