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【人工知能】クラウドAIのサービス 21選

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人工知能をクラウドベースで提供するサイトを集めてみました。

AIアズアサービスともいえるウェブサービスです。

これらのサイトを利用すると、人工知能が使えます。

もう人間が記憶したり思考することは時代遅れになるのかもしれません。

 

人工知能が使えるサイトとは?

http://www.flickr.com/photos/9198432@N02/6186786217

photo by jetheriot

人工知能では、...

・たくさんのデータを分析するビッグデータの処理、
・質問者の発言内容や文章を分析する自然言語解析、
・動画や画像から生き物や建物を認識する画像処理、
・経験を蓄積させていく機械学習処理、

...など、様々な技術的に難しいことを行います。

一から自社で人工知能を作って...となるとかなり大変です。

 

しかし、クラウドベースで利用できるようになると話は一転します。

技術系の会社でなくても、人工知能をいつでもどこでも簡単に利用できるようになるからです。

 

現在、人工知能では有名なIBMのワトソンというシステムが、クラウドで利用できるように開放されています。

今後とも人工知能が使えるプラットフォームが多数出てくるものと思われます。

ただし、便利になるのか、便利すぎて不便な世の中になるのか、現時点では予測はつきません。

 

 

人工知能サービスの種類は?

現在ではアマゾンやマイクロソフトのように「機械学習」のプラットフォームを提供する企業、

アップルのSiriやグーグルナウのように「会話」インタフェース自体を提供する企業


...などに分類できます。

 

 

人工知能の問題点とは?

人工知能については、イーロンマスクやホーキンス博士など多くの人が懸念を表明しています。

映画ターミネイターのような世界が実現してしまうかもしれません。

 

悪用
人工知能は、悪いことに使っても成果が出てしまいます。

「法に触れない詐欺の方法は?」「もっとも効率のいいマネーロンダリングは?」などにも解答してしまうかもしれません。

「もっともすぐ効果の出る人類滅亡方法は?」と質問するとします。

人工知能がそれに対して、いい妙案を回答したとします。

そしてその案を実行してみたら、翌日人類が滅んでいた...

...こんな、まるでSF小説のようなことが、実際に起きないとはいいきれません。

 

失業

ヘッジファンドマネージャー、弁護士、教師等の知識産業は、人工知能で置き換えがしやすい産業だと思われます。

となると人工知能のおかげで、人間が職を失いかねません。

失業や雇用不安、あるいは人間性の阻害...などなど新たな社会問題になる可能性も否定できません。

 

思考停止

人工知能が進化すればするほど、何でも調べ、何でも判断してくれます。

そうなれば、人間は考えなくても済んでしまいます。

これを退化とみるのか、進化とみるのかは意見が分かれることでしょう。

 

 

クラウド人工知能一覧

ここからはAIのクラウドサービスを紹介します。

A3RT

リクルートが提供する人工知能関連のAPIです。

会話内容を提案するチャット用API、レコメンデーションの作成用APIなど、意欲的なAPIが解放されています。

国産のクラウドAIプラットフォームは全然少ないこともあって、このA3RTの拡充には期待したいところです。

a3rt.recruit-tech.co.jp

 

アマゾン・マシン・ラーニング

アマゾンといえば、AWSなどのクラウドインフラ提供会社としても有名です。

人工知能の構成要素に含まれる機械学習を、クラウド提供するサービスを開始しました

 

 

アリス

Alice - Powered By Couple


アリスは、Coupleという出会い系アプリが提供するAIサービスです。

現時点では、まだAIが会話しながら学習しているといったフェーズのようです。

将来的には、会話しながら機械学習をし、その情報をパートナーとのマッチングに役立てる...なんてこともしてくれるのかもしれません。

 

 

アズレ・マシン・ラーニング

azure.microsoft.com


マイクロソフトのクラウドサービスAzureでは、機械学習のプラットフォームも提供します。

最近はAI関連のサービス提供にも力を入れています。

ビデオ内の要素を抜き出したり、画像から顔や感情を数値化できるサービス、音声合成など複数のAPIが提供されています。

 

価格帯ではフリーもあり、PHPからもコール可能となっているため、非常に使いやすいサービスになっています。 

 

オービットAI

orbit.ai


言語解析や感情分析などをクラウド型で提供しています。

APIはRESTベースで提供されています。

現在クローズドベータ中です。

 

 

グーグル・ナウ

https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=com.google.android.googlequicksearchbox

グーグルナウは、グーグル提供のパーソナルアシスタンツ機能です。

アップルのsiriがiphone向けのみなのに対し、グーグルナウではAPIが提供されます。

そのため、いろんなプラットフォームで、多くのサードパーティのアプリが利用するということになりそうです。

ひょっとすると、もっとも簡単に人工知能を活用する方法になるかもしれません。

 

 

 

グーグル・プリディクションAPI

cloud.google.com


グーグルプリディクションAPIは、グーグル提供の機械学習APIです。

過去のデータから未来予測するといった場合に利用します。

グーグルのその他のサービスやAppEngineとの併用もスムーズになるよう設計されています。

また、REST形式でのリクエストがサポートされており、PHPなどから簡単に使えるところも注目されます。


気になる価格は、最初の6か月間は無料で試すことができます。その場合は1日100クエリまで。トレーニングは1日5MBまで。

有料版では、月額10ドルの基本フィーで1万プリディクションまで利用可。以降は使用量に応じて課金されます。

 

 

セルドン

オープンソースの機械学習エンジンを提供しています。

メディアやeコマースに使いやすいように設計されています。

www.seldon.io

 

 

ダンデライオン

ダンデライオンはセマンテックな自然言語解析をAPIで提供しています。

 

1日1000コールまで無料、以降は有料となります。

 

 

チャットボット

chatbots.io


AIを組み込んだチャットエンジンを提供しています。

無料お試しでは、1日当たり25コールまで利用できます。

 

 

プレディクシス

予測モデル作成用の機械学習プラットフォームです。

predicsis.com

 

 プレディクションIO

機械学習用のオープンソースサーバを提供しています。

prediction.io

 

ヘブンオンデマンド

ヒューレットパッカードも機械学習のクラウドプラットフォームを公開してきました。

HP(ヒューレットパッカード)といえばプリンタやパソコン本体の会社のイメージが強いですが、やはり時代の流れでしょうか。このようなハードウェアメイカーもクラウドサービスの提供をしてきました。

 

このヘブンオンデマンドでは、文字や画像分析、サーチなどのビッグデータ処理用APIが提供されます。

www.havenondemand.com

 

 

マインドメルト

 音声で命令を実行させるような仕組みを簡単に実装できます。

無料では月10万クエリーまで利用可能です。

www.expectlabs.com

 

 

ユーザローカル

国内のネット解析企業です。

 

テキスト分析やツイッターのアカウント分析などの機能をネット上で無償提供しています。

textmining.userlocal.jp

 

 

ワトソンアナリテイックス

IBM Watson Analytics - Overview - United States

ワトソンはIBMの手掛ける人工知能プロジェクトです。

ワトソンはテレビのクイズ大会で好成績を収め、プロモーションは大成功していました。

そのワトソンを、クラウドで提供するとして話題となりました。


三井住友銀行やみずほ銀行が、ワトソンをコールセンター業務に活用するとアナウンスしております。

いい成果が出れば、ますます人工知能への評価が高まることでしょう。

逆に成果が出ないとい、人工知能ブーム?へ冷水をかけることなるかもしれません。

 

 

api.ai

api.ai


api.aiは、siriのような会話インタフェースを利用できるようにするサービスを提供しています。

質問内容の言語分析をまず行い、さらに解答文を作成します。

無料利用も可能で、試すことができます(おそらくまだ英語のみでしょうが)。

価格は、無料の場合には3000クエリーまでとなっています。

(更新)

グーグルに買収されました。

 

Sirius

Sirius: An Open Intelligent Personal Assistant


Siriusは、Siriのような会話インタフェースが使えるサービスです。

このサービスは、オープンソースで提供されています。

そのため、人工知能活用の普及に貢献するかもしれません。

開発はClarity Lab。

 

Viv

viv.ai

Vivは、アイフォンでおなじみSiriを開発した会社による人工知能プラットフォームです。

 

Vicarious

Vicarious


Vicariousは、次世代型の人工知能を開発しています。

より脳に近い動作をベースとした技術になる、といわれています。

(詳細は公開されていません)

アマゾンでおなじみのジェフ・ベゾス、ヤフーの元CEOジェリー・ヤンといった大物たちから、4000万ドル(約48億円)近い出資を受けています。

サービスがクラウドで提供されるかどうか、...などはまだ不明です。

 

Wit.ai

Wit — Natural language for Developers

アンドリーセンホロウィッツなどが出資しているAIベンチャー。

自然言語解析のソリューションなどを提供しています。

 

 

今後ともこのようなサービスは増加してくることでしょう。 

利用する場合には、用途や料金によって選んでいく必要があります。

 

その他の人工知能サービス

画像から年齢を推測する、AIが自動で絵や音楽を生成する、といった人工知能を活用したサービスが増えてきました。

以下まとめてありますので参照ください。 

apicodes.hatenablog.com

 

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